定性調査コンサルティング

定性調査コンサルティングは下記のお悩みを解決します。
・初めて定性調査(N1インタビュー/N1分析)を行うから、何から行えばよいか分からない
・定性調査(N1インタビュー/N1分析)を行う際に何を聞けば消費者のインサイトを掴めるのか分からない
・定性調査(N1インタビュー/N1分析)の分析方法が分からない
定性調査コンサルティングの特徴
①調査経験豊富なマーケターが調査設計~結果分析までを代行
様々なブランドで累計100回以上のマーケティング調査を行ってきたマーケターが、貴社の事業に合ったマーケティング調査手法や設問をご提案します。
最小の費用で最高の調査結果を得るお手伝いを致します。
②実践のマーケティング施策に活きるマーケティング調査のご提案
元事業会社マーケターの経験から、事業の現状を知るだけのマーケテイング調査ではなく、実際のマーケティング施策に活きるマーケテイング調査をご提案します。
一般的なマーケテイング調査会社では事業の現状を示す調査結果が多いですが、弊社は調査結果から具体的なマーケティング施策にまで落とし込んだご提案ができます。
③深い洞察結果が得られる
マーケテイング調査は調査するだけではなく、分析が非常に重要です。
弊社は事業会社のマーケターの経験から分析の切り口が多様にあり、同じ調査結果でも他社よりもより深い洞察を得られます。
定性調査コンサルティングのご支援内容
調査設計のご提案

・調査の背景・目的のヒアリング
・調査対象母集団の設定
・スクリーニング調査設計
・本調査の設問設計
などをヒアリングし、貴社の目的に合った最適な調査を設計します。
インタビューフローの作成、モデレーターの代行

・インタビューフローの作成
・モデレーター代行
などを通じて、消費者のインサイトを発掘する定性調査を行います。
調査結果の分析、レポート作成

・インタビューのラップアップ
・サマリレポートの作成
などを行い、マーケティング活動に活きる定性調査結果分析を行います。
定性調査コンサルティングの費用、契約期間
定性調査フルサポートプラン
・調査対象母集団の設定
・スクリーニング調査設計
・本調査の設問設計
・インタビューフローの作成
・モデレーター代行
・インタビューのラップアップ
・サマリレポートの作成
の全ての業務を弊社で代行致します。
費用:50万円、1ショット契約(標準納期:2か月)※インタビュー対象者10人
※アンケート対象者を外部からリクルートの場合は調査実費は別途発生。20万円~
定性調査ミドルサポートプラン
・調査対象母集団の設定
・スクリーニング調査設計
・本調査の設問設計
・インタビューフローの作成
・モデレーター代行
・インタビューのラップアップ
・簡易サマリレポートの作成
の全ての業務を弊社で代行致します。
費用:20万円、1ショット契約(標準納期:2か月)※インタビュー対象者3人
※アンケート対象者を外部からリクルートの場合は調査実費は別途発生。20万円~
定性調査ミニマムサポートプラン
・調査対象母集団の設定
・スクリーニング調査設計
・本調査の設問設計
・インタビューフローの作成
・インタビューのラップアップ
の業務を弊社で代行致します。インタビュー自体はお客様側で実施頂きます。
費用:10万円、1ショット契約(標準納期:2か月)※インタビュー対象者1人
※アンケート対象者を外部からリクルートの場合は調査実費は別途発生。20万円~
定性調査コンサルティングのスケジュール
株式会社Venture Oceanの定性コンサルティング詳細 | ||||||||
1週目 | 2週目 | 3週目 | 4週目 | 5週目 | 6週目 | 7週目 | 8週目 | |
定性調査(N1インタビュー) | ■課題のヒアリング | ■調査設計・設問の ご提案 | ■スクリーニング調査 | ■対象者選定 | ■実査 | ■結果分析 ■結果報告 |
定性調査コンサルティングが得意なメンバー

佐々木 理人
JT⇒株式会社I-ne⇒株式会社Venture Oceanを創業。
株式会社I-neで新規立ち上げしたブランド「YOLU」は
1年で売上70億、ドラッグストアのシリーズ別シェアNo.1になる。
過去3桁の市場調査の実施や数多の新規事業立ち上げに従事。
市場調査は調査の実施背景から適切な調査手法や調査設計を組み、消費者のインサイトを発掘するのが得意。
市場調査、コンセプト策定、新規事業立ち上げ、広告戦略策定が得意。
定性調査コンサルティングの実績例
定性調査コンサルティングの実績例①:2桁億ブランドのコンセプトリライト定性調査
ご依頼背景

ベンチャー企業様の2桁億の主力ブランドの売上伸長が鈍化。訴求を見直したい。
弊社ご支援内容
①市場分析
⇒参入中の市場の各競合の売上・訴求を分析。
②ポジショニングマップの作製
⇒競合と自社を含んだポジショニングマップを作製。
③ポジショニングの見直し
⇒自社商品が競合の売上規模が小さすぎるポジションにいたので、ポジショニングの見直しを提案。
④コンセプトリライト
⇒新しいポジショニングに合わせたコンセプトに既存コンセプトをリライト
⑤N1インタビューの実施、コンセプトテスト
⇒④で作成したコンセプトの受容性をN1インタビューで既存ユーザー、ノンユーザーに調査。
※作成資料イメージ

結果
新コンセプトで対既存品比110%の購入意向を出すことに成功。
定性調査コンサルティングの実績例②:メイクアップブランドの定性調査
ご依頼背景

新規開発中のメイクアップブランドのN1インタビューを実施したい。
弊社ご支援内容
①調査背景・目的の確認
⇒クライアント様にヒアリングを行い、調査背景や目的を整理。
②調査設計のご提案
⇒今回の目的に合った、調査設計のご提案。
③対象者リクルーティング
⇒調査設計に合った、対象者のリクルーティング。
④インタビューの実施
⇒クライアント様の目的やインタビュー対象者の反応などから、質問事項をアレンジしながら、インタビューを実行。
結果
顧客の購買回数にかなりのばらつきがあることが判明。
剤型がプロダクト選択に大きな影響を与えることも明らかに。
定性調査コンサルティングの実績例③:スキンケアブランドの定性調査
ご依頼背景

新規開発中のメイクアップブランドのN1インタビューを実施したい。
弊社ご支援内容
①調査背景・目的の確認
⇒クライアント様にヒアリングを行い、調査背景や目的を整理。
②調査設計のご提案
⇒今回の目的に合った、調査設計のご提案。
③対象者リクルーティング
⇒調査設計に合った、対象者のリクルーティング。
④インタビューの実施
⇒クライアント様の目的やインタビュー対象者の反応などから、質問事項をアレンジしながら、インタビューを実行。
結果
顧客の購買チャネルや認知経路が当初の想定と違うことが判明。
該当カテゴリでの購買重視点や、購買に強く効く媒体、コンセプトの改善点が明らかに。