東京の広告代理店おすすめ10選を広告の専門家が解説!

D2C

著者:佐々木 理人 
JT、株式会社I-neを経て、株式会社Venture Oceanを創業。
株式会社I-neで新規立ち上げした「YOLU」は1年で売上70億、ドラッグストアのシリーズ別シェアNo.1になる。
市場調査、コンセプト策定、新規事業立上げが得意。

「Web広告だけでなく、交通広告や屋外広告まで含めて相談したい」
「東京で認知を広げたいけれど、どの媒体に予算を使うべきかわからない」
「代理店の手数料だけでなく、制作費まで含めた総額を比較したい」

実際、東京で広告代理店を探し始めると、想像以上に選択肢が多くて迷いやすいです。

Web広告に強い会社もあれば、テレビ・新聞・交通広告・OOHまで幅広く扱う総合広告会社もあり、それぞれ得意分野がかなり異なります。

たとえば、渋谷・新宿・銀座などで多くの人にブランドを知ってもらいたい場合と、検索広告やSNS広告から問い合わせ・購入を増やしたい場合では、選ぶべき広告手法も代理店も同じではありません。

だからこそ、最初から「どの媒体を使うか」で考えるのではなく、誰に、どんな行動をしてほしいのかを整理したうえで代理店を選ぶことが大切です。

本記事では、広告の専門家視点で、東京の広告代理店の選び方・費用相場・おすすめ10社を解説します。

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東京の広告代理店を選ぶ3つのポイント

東京は広告代理店の数が多く、Web広告・交通広告・マス広告・OOHなど得意領域も会社ごとに異なります。「どの会社が有名か」ではなく、自社の目的に合う提案と改善ができるかを軸に判断しましょう。

① 目的から媒体を選んでくれるか

東京では、Google・SNS広告だけでなく、JR・東京メトロなどの交通広告、街頭ビジョン、テレビ、新聞など幅広い媒体を選べます。
媒体の選択肢が多いほど、最初から「この広告を出しましょう」と決め打ちする代理店には注意が必要です。
認知を増やしたいのか、来店・問い合わせ・購入を増やしたいのかを整理したうえで、目的に合う媒体を提案してくれる会社を選びましょう。

「効果・効能の表現規制を理解した上でCVRを最大化するコピーを作れるか」という高度な専門性を持つ会社を選ぶことが、広告リスクを抑えながら成果を上げる近道です。

② 手数料だけでなく総額を確認する

Web広告では運用手数料のほかに、初期設定費やバナー・動画・LP制作費が発生することがあります。
交通広告や屋外広告では、媒体費だけでなくデザイン・印刷・施工費が必要になるケースもあります。
「運用手数料が安いか」だけで比較せず、成果を出すために必要な制作費まで含めた総額で見積もりを比べることが大切です。

F2転換率・定期継続率・LTVを意識したCRM設計・ステップメール・同梱物・アップセル施策まで含めてトータルで設計できる会社を選ぶことが重要です。

③ 実際の担当者と改善範囲を確認する

広告会社の実績が豊富でも、契約後に担当する人の経験や支援範囲によって成果は変わります。
Web広告ならLPやクリエイティブ、交通・OOHなら掲出後の反応や指名検索など、広告を出した後の改善まで相談できるか確認しましょう。
契約前に実際の担当者と話し、「広告を出した後に何を見て、どう改善するのか」まで聞いておくと失敗を減らせます。

また、費用感や進め方についても事前に複数社で比較検討し、「なぜその施策なのか」を数値で説明できる会社を選ぶことが失敗を防ぐ近道です。

東京の広告代理店の費用相場

広告代理店の費用は、Web広告の運用代行なのか、交通広告・OOH・マス広告まで含むのかで大きく変わります。媒体費だけでなく、運用・制作・施工などを含めた総額で予算を考えましょう。

Web広告運用:広告費の15%〜20%程度

リスティング広告やSNS広告では、広告費に対して一定割合の運用手数料を設定する会社が多くあります。
広告費100万円なら、月15万円〜20万円程度の運用手数料が一つの目安です。
少額予算の場合は、料率ではなく最低手数料が設定されることもあります。

  • 市場調査・競合分析・ポジショニング設計
  • ターゲット設定・消費者インサイト調査
  • ブランドコンセプト・ネーミング開発
  • パッケージコンセプト・成分訴求設計
  • 薬機法対応のコピー・訴求軸設計

少額運用・固定料金:月額3万円〜20万円程度

広告予算がまだ小さい企業では、固定料金型や最低手数料型の代理店も選択肢になります。
一方で、初期設定費、広告アカウント構築費、クリエイティブ制作費が別途必要になることがあります。
最低広告費・最低手数料・初期費用・最低契約期間の4点をまとめて確認しましょう。

  • LP構成案作成・薬機法対応ライティング
  • 商品・モデル撮影・シズル表現
  • ECサイト・D2Cサイト構築
  • CVR改善・LPOテスト実施

交通広告・OOH・マス広告:要見積もり

駅・路線・エリア・掲出期間・サイズによって媒体費が大きく変わるため、交通広告や屋外広告は個別見積もりが中心です。
テレビや新聞などを含む総合プロモーションでは、企画・撮影・デザインなどの制作費も発生します。
東京では媒体の選択肢が多いため、同じ予算で複数のプランを出してもらい、接触人数や目的との相性まで比較しましょう。

  • Instagram・TikTok・YouTube運用代行
  • インフルエンサー・UGCマーケティング施策
  • Web広告(SNS広告・リスティング・プログラマティック)運用
  • SEO・コンテンツマーケティング

東京の広告代理店おすすめ10選

ではここから、東京で相談できる広告代理店10社を、それぞれの強みや対応領域とあわせて紹介します。

東京の広告代理店おすすめ① 株式会社Venture Ocean

おすすめポイント

  • 事業目標から逆算した広告戦略を設計
  • Web広告・LP・クリエイティブ改善まで横断
  • CPAだけでなく売上・利益まで踏まえて支援

株式会社Venture Oceanの概要・実績・料金

URLhttps://venture-ocean.com
所在地大阪府堺市西区浜寺南町(東京対応)
設立年2023年
実績詳細・広告運用、SNS、EC、LP改善などを支援
・D2Cや新規事業を中心に事業全体からマーケティングを設計
料金月額10万円〜

◎こんな方におすすめ

  • Web広告を事業戦略から見直したい方
  • 売上・利益まで見て改善してほしい方
  • 少数精鋭で伴走してほしい方

東京の広告代理店おすすめ② アナグラム株式会社

おすすめポイント

  • 運用型広告に特化した専門会社
  • Google・Yahoo!・Meta・X・TikTokなど幅広く対応
  • 広告運用とビジネス理解を重視

アナグラム株式会社の概要・実績・料金

URLhttps://anagrams.jp/
所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷
設立年2010年
実績詳細・運用型広告の戦略立案、運用、クリエイティブ改善に対応
・媒体費100万円未満は最低手数料20万円、100万円以上は媒体費の20%
料金広告費の20%(原則)

◎こんな方におすすめ

  • 広告運用の専門性を重視する方
  • 複数媒体をまとめて改善したい方
  • 運用担当者と密に進めたい方

東京の広告代理店おすすめ③ 株式会社キーワードマーケティング

おすすめポイント

  • リスティング・SNSなど運用型広告に強み
  • 広告戦略から改善提案まで一貫対応
  • 広告アカウントの無料診断も提供

株式会社キーワードマーケティングの概要・実績・料金

URLhttps://www.kwm.co.jp/
所在地東京都港区赤坂
設立年2004年
実績詳細・Google、LINEヤフー、Meta、TikTok、Amazonなど幅広い広告に対応
・初月はアカウント構築費10万円、運用手数料は広告費の20%
料金初期10万円+広告費の20%

◎こんな方におすすめ

  • Web広告を本格的に運用したい方
  • 広告アカウントを一度診断してほしい方
  • 検索広告とSNS広告を併用したい方

東京の広告代理店おすすめ④ 株式会社メディックス

おすすめポイント

  • インターネット広告を中心に総合支援
  • 広告・Web制作・解析・CRMまで対応
  • 幅広い業界・媒体の運用実績

株式会社メディックスの概要・実績・料金

URLhttps://www.medix-inc.co.jp/
所在地東京都千代田区神田神保町
設立年1984年
実績詳細・リスティング、SNS、ディスプレイ、フィード広告を提供
・Web制作、解析、CRM、データ活用までワンストップで対応
料金要問い合わせ

◎こんな方におすすめ

  • デジタル施策をまとめて相談したい方
  • 広告とサイト改善を連携したい方
  • 運用体制や実績を重視する方

東京の広告代理店おすすめ⑤ 株式会社オリコム

おすすめポイント

  • 交通広告・OOHの長い実績
  • マス・デジタル・クリエイティブを横断
  • 22社の鉄道会社とのリレーションを活用

株式会社オリコムの概要・実績・料金

URLhttps://www.oricom.co.jp/
所在地東京都港区新橋
設立年1932年
実績詳細・交通広告、OOH、マスメディア、デジタル、プロモーションに対応
・1922年創業、1932年設立の総合広告会社
料金要問い合わせ

◎こんな方におすすめ

  • 交通広告とWebを組み合わせたい方
  • 首都圏で大規模に認知を取りたい方
  • 総合的なプロモーションを任せたい方

東京の広告代理店おすすめ⑥ 株式会社ムサシノ広告社

おすすめポイント

  • テレビ・新聞・交通・Webまで幅広く対応
  • マーケティング調査・分析にも対応
  • 90年以上の広告運用ノウハウ

株式会社ムサシノ広告社の概要・実績・料金

URLhttps://www.musashino-ad.co.jp/
所在地東京都新宿区市谷砂土原町
設立年1930年
実績詳細・テレビCM、交通広告、Web広告、雑誌、新聞、ラジオを取り扱い
・広告企画、制作、効果測定まで対応
料金要問い合わせ

◎こんな方におすすめ

  • オンラインとオフラインを併用したい方
  • 媒体を幅広く比較したい方
  • 老舗の総合広告会社へ相談したい方

東京の広告代理店おすすめ⑦ 株式会社総合交通広告

おすすめポイント

  • JR・私鉄・地下鉄など交通広告に強み
  • テレビ・ラジオ・新聞・Webとの組み合わせも可能
  • 首都圏の交通媒体を幅広く扱う

株式会社総合交通広告の概要・実績・料金

URLhttps://sougoukoutsu.co.jp/
所在地東京都中央区銀座
設立年1978年
実績詳細・交通広告を中心に、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットにも対応
・JR東日本企画指定代理店
料金要問い合わせ

◎こんな方におすすめ

  • 駅・電車広告を中心に出稿したい方
  • 交通広告と他媒体を組み合わせたい方
  • 東京の人流を活用して認知を取りたい方

東京の広告代理店おすすめ⑧ 株式会社大晃

おすすめポイント

  • 駅・電車・バスなど交通広告に特化
  • 電柱・消火栓・屋外広告も取り扱い
  • 地域を絞ったエリア広告に強み

株式会社大晃の概要・実績・料金

URLhttps://www.taiko-ad.co.jp/
所在地東京都品川区上大崎
設立年1964年
実績詳細・駅広告、電車広告、バス広告、電柱広告、屋外広告に対応
・首都圏の交通広告を中心に広告全般を取り扱い
料金要問い合わせ

◎こんな方におすすめ

  • 沿線や地域を絞って広告を出したい方
  • 交通広告を初めて出稿する方
  • 店舗や学校など地域集客を強化したい方

東京の広告代理店おすすめ⑨ 株式会社博広社

おすすめポイント

  • 東急・京急の交通広告に強み
  • バス・駅・電車広告をワンストップで支援
  • 地域密着型の集客提案

株式会社博広社の概要・実績・料金

URLhttps://www.hackousha.co.jp/
所在地東京都品川区上大崎
設立年1962年
実績詳細・鉄道広告、屋外広告、バス広告、Web制作、販促物制作に対応
・企画から制作・掲出・継続運用まで支援
料金要問い合わせ

◎こんな方におすすめ

  • 東急・京急沿線で認知を広げたい方
  • 地域密着型の広告を検討する方
  • 交通広告の制作まで任せたい方

東京の広告代理店おすすめ⑩ 株式会社表参道アド

おすすめポイント

  • 新聞・雑誌・テレビ・交通・屋外広告に対応
  • Web広告・SEO・SNS・LP制作も提供
  • 広告と販売促進を横断して提案

株式会社表参道アドの概要・実績・料金

URLhttps://www.omo-ad.co.jp/
所在地東京都渋谷区神宮前
設立年2006年
実績詳細・新聞、雑誌、看板、テレビ、ラジオ、交通広告、イベントを取り扱い
・Web広告、ホームページ・LP制作、SEO、SNS活用にも対応
料金要問い合わせ

◎こんな方におすすめ

  • マス広告とWebを一社にまとめたい方
  • 表参道・渋谷周辺で相談したい方
  • 販促物やイベントも含めて依頼したい方

東京の広告代理店に関するよくある質問

Q1. 東京ではWeb広告と交通広告のどちらを選ぶべきですか?

問い合わせや購入などの獲得を重視する場合はWeb広告、駅や街で幅広く認知を取りたい場合は交通広告・OOHが向いています。
目的が異なるため、予算に余裕があれば認知と獲得で役割を分けて併用する方法もあります。

Q2. 東京の広告代理店の費用はいくらですか?

Web広告の運用手数料は広告費の15%〜20%程度が一つの目安です。
交通広告・OOH・テレビなどは、媒体・エリア・期間によって大きく変わるため個別見積もりが基本です。

Q3. 広告代理店を比較するときに何を確認すべきですか?

対応媒体、同業界の実績、実際の担当者、改善範囲、料金内訳を確認しましょう。
特に、広告費と手数料だけでなく、バナー・動画・LP・印刷・施工まで含む総額を確認することが重要です。

東京の広告代理店おすすめ10選まとめ

東京には、Web広告運用に強い会社、交通・OOHに強い会社、マス広告からデジタルまで扱う総合広告会社など、特徴の異なる代理店が数多くあります。
選択肢が多いからこそ、会社の知名度だけで決めるのではなく、自社が何を達成したいかを先に整理することが大切です。

渋谷や新宿で多くの人に知ってもらう広告と、検索広告で問い合わせを増やす広告では、役割も評価する数字も異なります。
媒体を先に決めず、ターゲット・目的・予算を整理したうえで提案を比較しましょう。

  • 薬機法・景品表示法対応の実績があるか
  • D2C・通販特有のLTV設計に精通しているか
  • 自社の課題・フェーズに近い支援実績があるか

また、広告費と代理店手数料だけで予算を組むと、クリエイティブや導線改善に十分な費用を残せないことがあります。
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著者情報

佐々木 理人

株式会社Venture Ocean CEO

JT⇒株式会社I-ne⇒株式会社Venture Oceanを創業。
株式会社I-neで新規立ち上げしたブランド「YOLU」は
1年で売上70億、ドラッグストアのシリーズ別シェアNo.1になる。
過去3桁の市場調査の実施や数多の新規事業立ち上げに従事。
市場調査、コンセプト策定、新規事業立ち上げ、広告戦略策定が得意。

Venture Ocean

<この記事の編集・運営者>
株式会社 Venture Ocean

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