食品D2Cブランドの成功事例20選!|元事業会社マーケターが解説! 

D2C

「食品はD2Cビジネスに向いていない」とされてきましたが、実は現在多数の人気食品ブランドがD2Cビジネスとして成功しています。
そこで、今回は食品のD2Cビジネスが増加している理由と、人気のD2C食品ブランドを紹介します。
食品D2Cで消費者のニーズをつかみ、ファンになってもらうための工夫についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

D2Cのマーケティング、
新規事業の立ち上げなら

株式会社Venture Ocean

ベンチャー企業でマーケティングを
成功させてきたコンサルタントが集結し、
調査を用いた確度の高い施策をご提案!
新規事業の累計黒字化は 平均1年以内
安定した成果を出しています。

事例も
多数

D2Cブランドの卸展開の月商平均350%UP

1年で70億の売上達成

1年で市場シェア1位獲得

毎月5社限定で無料相談を受け付けています!無料相談してみる

下記では「売れるブランドの創り方」のホワイトペーパーを無料配布中。
こちらもダウンロードし、併せてご覧ください。

ECのプロ、岡部とセミナーをやります。

目次

食品のD2Cブランドが増加している理由

食品のD2Cビジネスは、賞味期限がある中での在庫管理や冷蔵・冷凍による配送のコストが高いことから、導入のハードルが高い傾向でした。
しかし、コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、食品のD2Cビジネスが一気に増えていきました。その理由を3つ紹介します。

自宅で食事を楽しみたいというニーズが高まっているから

1つ目は、外食の自粛やリモートワークの増加の影響で、自宅で食事を楽しみたいというニーズが高まっているからです。
そのため、そのまま食べられる食品だけでなく、家族や友人と作りながら楽しく食べられるような食材キットなども人気が高まっています。

食事にこだわる消費者が増えたから

2つ目は、ダイエットや健康のために食事にこだわる消費者が増えたからです。
栄養価の高いメニューやバランスの取れた献立を手軽に食べることができる宅配弁当が好まれるようになっています。
また、生産者の顔がわかる食材やフードロスに取り組んでいるビジネスに関心を持つ消費者も増えています。

定期購入で収益が安定するから

3つ目は、食品は定期購入してもらいやすい商品で、ビジネスとして収益が安定するからです。
宅配弁当やキットミールなどの食品の場合は、単品で購入してもらうのではなく、月に1回〇パックお届けなどの定期購入(サブスクリプション)での契約が増えています。
消費者としては毎回注文しなくても自動的に購入できることが便利で、事業者側としては収益の安定性というメリットがあります。

初めて食品D2Cに取り組むのであれば、専門のコンサル会社に依頼するのがおすすめです。
下記ではD2Cのコンサルについて紹介しているので、こちらも併せてご覧ください。


D2Cコンサルティング会社おすすめ8選を元事業会社マーケターが解説!


【2025年最新】大阪のECコンサルティング会社おすすめ厳選5選!依頼の流れや注意点を解説

食品D2Cブランドの成功事例20選

食品のD2Cブランドの中でも成功しているブランドを20個紹介します。

食品D2Cブランドの成功事例①:nosh(ナッシュ)

https://nosh.jp より

noshは、専属シェフと管理栄養士が中心となり、糖質30g・塩分2.5g以下のお弁当を冷凍で届けるサービスです。
電子レンジで温めるだけで食べられるので、自炊の負担を減らしたい方や忙しい方に選ばれています。
またnoshは「サブスクリプション型(定期購入)」のビジネスモデルを採用しており、継続的に利用してもらう仕組みをうまく構築しています。
具体的には下記のような仕組みで解約率を下げています。

  • 初回割引やセット割引でハードルを下げる
  • 継続するほど割引率が増える「nosh club」という制度を導入
  • メニューが毎週更新されることで飽きさせない

また、noshはスマホアプリを強化し、簡単に注文・変更・解約ができるようにしました。
ユーザーのストレスを最小限にし、継続率を高める工夫をしています。
InstagramやYouTubeなどのSNS広告、インフルエンサーとのタイアップを積極的に活用し、ターゲット層に上手にリーチできているのも大きな成功要因です。
また、noshの最大の成功要因は管理栄養士がしっかりとメニューを作ることで、冷凍=栄養バランスが悪いというイメージを払拭できたことだと推察できます。

食品D2Cブランドの成功事例②:Oisix

https://www.oisix.com/OtameshiTouroku.lp.g6–top–top-shinki_domo_a__html.htmより

Oisixは、「Kit Oisix」という使い切りできる量の食材とレシピがセットになっているキットと、ハンバーグや餃子などのオリジナルの冷凍食品などを配送するサービスです。
Oisixは、食品宅配サービスの中でも「有機野菜」「無添加食品」「安全性の高い食材」に特化し、健康志向の高い消費者をターゲットにしました。
しかし、それだけではなく、「簡単に調理できる」という利便性も重視しています。
例えば以下のようなサービスがあります。

  • 「Kit Oisix」(ミールキット):20分以内で調理できるセット
  • カット済み・下ごしらえ済みの野菜の提供
  • 離乳食や幼児向け食材の充実

このように、「健康に気をつけたいけど、忙しい」という現代のライフスタイルに合った商品設計がoisixの成功のポイントです。

食品D2Cブランドの成功事例③: パルシステム

https://www.pal-system.co.jpより

パルシステムは、約170万世帯が加入する生協(COOP)が運営する、自宅まで食材やミールキットを配達してくれるサービスです。
週に一度自宅まで食材や日用品を配達し、不在時でも保管温度帯に配慮した状態で届けてもらうことができます。
パルシステムは、生協(生活協同組合)として「組合員制」を採用しています。これにより、一度加入した組合員が継続的に利用する仕組みを確立しました。
組合員は出資金(500円~1,000円)を支払い、パルシステムに加入し、毎週決まった曜日にカタログが届き、注文をします。
このモデルは、短期的な売上よりも長期的な関係を重視するビジネスであり、安定した売上基盤を作ることに成功しました。
また、パルシステムは、一般的なスーパーの食材とは異なり、国産・無添加・低農薬にこだわった商品開発を行っています。
例えば、下記のような特徴があります。

  • 国産・無添加食品の比率が高い(独自の厳しい品質基準)
  • 顔の見える生産者との提携(産地直送や生産者の情報公開)
  • 放射能検査や食品添加物の制限を徹底

特に、小さな子どもを持つ家庭や健康志向の高い人々からの支持が強く、「子どもに安心して食べさせられる食材が欲しい」というニーズをしっかりと捉えています。

また、パルシステムは自社物流を持っており、配送コストを抑えられているのも強みです。

食品D2Cブランドの成功事例④: THE ROAST BEEF

https://the-roast-beef.jpより

THE ROAST BEEFは、「世界一アガる!ローストビーフを。」というコンセプトのもと、ローストビーフに特化したサービスです。
3週間熟成させた牛肉を24時間マリネし、1℃にまでこだわった火入れをして、何枚でも食べられるおいしいローストビーフを提供しています。
特別な日の食卓やホームパーティーに食べるほか、お中元やお歳暮・お祝いのギフトとして贈ることもできます。
ローストビーフという、単価が高いものの、ECでの競合が少ない領域で、「とにかくおいしいローストビーフ」に特化して販売をしている点が成功の要因と言えます。

食品D2Cブランドの成功事例⑤:野菜をMOTTO

https://yasaiwomotto.jp より

野菜をMOTTOは、国産の野菜をもっと手軽に毎日食べてほしいという想いから作られたスープを販売しているサービスです。
近年、「健康的な食生活を送りたいが、忙しくて料理に時間をかけられない」という人が増えています。「野菜をMOTTO」はこのニーズに応え、「手軽に食べられる」「国産野菜使用」「化学調味料不使用」といった健康的な価値を提供しました。
このように、「健康 × 時短」というニーズを満たしたことが大きな成功要因です。
特に人気なのがカップに入ったスープで、電子レンジで1分加熱するだけで食べられ、子供から大人まで食べやすい工夫がされています。
単品購入と定期購入が選べ、定期購入の回数が増えると割引率が高くなるので、リピーターになりやすい工夫があります。
また、「野菜をMOTTO」は、オシャレで高級感のあるパッケージを採用しており、これがギフト需要を生みだしたのも成功要因と言えます。
これにより、「日常の食事」だけでなく「ギフト市場」でも売上を拡大できました。
また、百貨店・高級スーパーなどの販売チャネル戦略も秀逸です。
「野菜をMOTTO」は、ターゲット層を明確にし、健康志向の高い消費者が集まる販売チャネルを選定しました。

  • 成城石井、紀ノ国屋、伊勢丹などの高級スーパー・百貨店に展開
  • オーガニックや健康食品を扱う店舗とコラボ
  • イベント出店やポップアップショップで認知度を拡大

このように、ターゲットに合った販売チャネルを選ぶことで、ブランド価値を維持しながら販売を拡大しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑥:BASE FOOD(ベースフード)

https://basefood.co.jpより

BASE FOOD(ベースフード)は、「完全栄養食」として知られるBASE BREAD(パン)やBASE PASTA(パスタ)などを販売する食品ブランドです。単なる健康食品ではなく、「手軽に栄養バランスを整えられる」というコンセプトが支持され、急成長を遂げました。
BASE FOODの成功要因は「完全栄養食 × 手軽さ」の市場ニーズを捉えた商品設計にあります。
現代人は「栄養バランスを考えたいが、忙しくて食事を作る時間がない」という課題を抱えています。BASE FOODは、これに対し、以下のポイントを押さえた商品を開発しました。

  • 「1食で1日に必要な栄養の1/3を摂取できる」(ビタミン・ミネラル・タンパク質などを網羅)
  • 調理不要でそのまま食べられるパンや、簡単に調理できるパスタを展開
  • 健康食品にありがちな「味の妥協」を排除し、美味しさを追求

特に、「健康志向 × 手軽さ」という現代のライフスタイルにマッチした点が、大きな成功要因となりました。

また、「罪悪感のない主食」としてのポジショニングも成功の大きな要因です。
従来の健康食品は、「ヘルシーだけど美味しくない」「特別な食品」というイメージがありました。
BASE FOODは、あえて「主食」にフォーカスし、「普段の食事を置き換えるだけで健康になれる」というメッセージを打ち出しました。
結果、「食事を変えずに健康になれる」というコンセプトが、多くの人に受け入れられました。

また、コンビニ・ドラッグストアでの販路拡大(認知度向上)も大きな成功要因です。
当初はD2C(自社EC)を中心に販売していましたが、その後コンビニ(ファミマ・ローソン)、ドラッグストア、スーパーなどに展開し、「完全栄養食=通販でしか買えない」から「身近に買える食品」へ進化させました。
これにより、健康食品に興味がない層にもアプローチできるようになり、認知度が一気に向上しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑦: GREEN SPOON

https://green-spoon.jp より

GREEN SPOON(グリーンスプーン)は、「パーソナライズ × ヘルシー × 時短」をキーワードに、スムージーやスープ、サラダを販売するD2C(Direct to Consumer)ブランドです。
特に健康意識が高い20~40代の女性を中心に支持を集め、1年で2万人を超えるユーザーを獲得し、急成長しています。
GREEN SPOONの成功要因は「パーソナライズ × ヘルシー × 時短」という市場ニーズを捉えたことが大きいです。
近年、健康意識の高まりと時短ニーズの増加が顕著ですが、忙しい人ほど「栄養バランスの取れた食事が難しい」という課題を抱えています。
GREEN SPOONは、この課題を解決するために、以下のポイントを押さえた商品を開発しました。

  • パーソナライズ診断で、自分に合った商品を提案(食生活のデータをもとにカスタマイズ)
  • カット済みの野菜・果物・スーパーフードを冷凍で提供(調理不要・手間ゼロ)
  • 保存料・着色料不使用、国産野菜を中心にヘルシーな食材を使用

「自分にぴったりの健康食品が、手間なく食べられる」という点が、多くのユーザーに刺さり、急成長につながりました。
また、GREEN SPOONは、機能性だけでなく、デザイン性やライフスタイル提案も重視しました。

  • パッケージがカラフルで可愛い(SNS映えするデザイン)
  • 「スムージーを飲む=ヘルシーでおしゃれなライフスタイル」というブランディング
  • InstagramやTikTokでのビジュアルマーケティングが成功

特に女性をターゲットにした「見た目の良さ」「生活に取り入れたくなるデザイン」が、SNSでの拡散につながり、新規顧客獲得に貢献しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑧:Muscle Deli(マッスルデリ)

https://muscledeli.jpより

Muscle Deli(マッスルデリ)は、「高タンパク × 低カロリー × 手軽さ」をコンセプトにしたフィットネス向けの宅配食ブランドです。
特に、ダイエットや筋トレをする人向けに最適化された冷凍弁当を提供し、急成長しました。

Muscle Deliの成功要因はフィットネス市場の成長を的確に捉えたことが大きいです。
近年、筋トレ・フィットネスブームが拡大し、「筋肉をつけたい」「ボディメイクしたい」という人が増加しています。
しかし、多くの人が「毎日の食事管理が面倒」という課題を抱えていました。
Muscle Deliは、この市場ニーズを捉え、以下の価値を提供しました。

  • 「高タンパク・低脂質・低カロリー」の食事を手軽に摂取できる
  • 目的(ダイエット・維持・増量)に合わせたメニュー設計
  • 冷凍宅配で簡単に管理できるため、食事の準備の手間がない

「筋トレやダイエットをする人にとって、最適な食事を届ける」という明確なポジショニングが成功につながりました。


また、ボディメイクや筋トレは「継続が大事」なので、定期的に食事を届けるサブスクモデルとの相性が非常に良かったのも成功要因です。

さらに、「目的別プラン」でユーザーに最適な食事を提供している点も成功要因です。
Muscle Deliは、単なる健康食ではなく、「目的に応じた食事プラン」を提供することで、競合との差別化を図りました。

  • LEAN(減量)プラン:低カロリー・高タンパクの食事でダイエット向け
  • MAINTAIN(維持)プラン:バランスよく栄養を摂取するプラン
  • GAIN(増量)プラン:筋肉をつけるために高タンパク・高カロリー

このように、「ユーザーの目標に合わせたパーソナライズ食事プラン」を用意することで、ターゲット層のニーズを的確に満たしたのみ成功の大きな要因です。

また、コンビニ・ジム・フィットネス施設との提携でブランド認知度を拡大させたのもMuscle Deliが大きく伸長した理由です。
Muscle Deliは、オンライン販売だけでなく、ローソンとのコラボ商品を展開したり、フィットネス施設とも提携し、リアルでの販売チャネルを拡大しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑨:ZENB(ゼンブ)

https://zenb.jp より

ZENB(ゼンブ)は、「植物をまるごと食べる」をコンセプトに、黄えんどう豆100%のパスタ「ZENBヌードル」などを展開する食品ブランドです。
「ヘルシー × サステナブル × おいしさ」という要素を兼ね備え、健康志向の高い消費者を中心に支持を集めています。

ZENBの成功要因は「健康 × サステナブル × おいしさ」という市場トレンドを的確に捉えた点にあります。
近年、「健康志向」「プラントベース(植物由来食品)」「サステナブル」というトレンドが加速しています。
特に、
✅ 低糖質・高タンパクな食品を求める健康志向の高まり
✅ 環境負荷を減らすための「植物由来食品」への注目
✅ グルテンフリー・ヴィーガン対応の食事のニーズ増加
といった消費者ニーズが拡大する中、ZENBはこれらを満たす食品を提供しました。

例えば、下記のような商品があります。

  • ZENBヌードル(黄えんどう豆100%):小麦不使用&グルテンフリーで低糖質・高タンパク
  • 野菜を皮や芯まで活用し、食品ロス削減&サステナブルな食品開発
  • おいしさを妥協せず、パスタのような食感を実現

「健康的な食品=味がいまいち」という従来のイメージを覆し、「おいしくて、体に良く、環境にも優しい」という価値を提供したことが成功につながりました。

また、ZENBはSNS・インフルエンサー活用が上手く行ったのも成功要因です。

  • ヘルシー料理を発信するインフルエンサーや料理研究家とのコラボ
  • 「#ZENBヌードルレシピ」「#グルテンフリー」などのハッシュタグ戦略
  • ヴィーガン・ダイエット・低糖質食事を好む層へのターゲティング広告

特に、「ZENBヌードル」を使用したレシピ動画がバズり、「普通のパスタと遜色ないおいしさ」「ヘルシーなのに満足感がある」と評判になりました。

また、ZENBは、コンテンツマーケティングを通して、単なる食品販売ではなく、「ヘルシーなライフスタイルを提案するブランド」としてブランディングを強化したのも成功要因です。

食品D2Cブランドの成功事例⑩: GRON(グロン)

https://groen.jp より

GRØN(グロン)は、「オーガニック × ヘルシー × サステナブル」をコンセプトにしたプラントベース(植物由来)のプロテイン&スムージーを展開するブランドです。
特に無添加・オーガニック素材にこだわった高品質なプロテインが特徴で、健康志向の高い層に支持されています。

GRØNの成功要因は100%植物性(プラントベース)プロテインにあります。
「プロテイン=動物性(ホエイ)」という固定概念を覆し、プラントベースでも栄養価が高く美味しいプロテインを開発したことが、成功の大きな要因となっています。
またGRØNは、単なる健康食品ブランドではなく、「ライフスタイルブランド」としてのブランディングを強化しました。

  • シンプルでおしゃれなパッケージデザイン(北欧風のミニマルデザイン)
  • 「ヘルシーでおしゃれなライフスタイル」を発信するマーケティング
  • ターゲット層(20〜40代女性)に刺さるビジュアル戦略

特に、「見た目にもこだわる」ことで、InstagramなどのSNSで自然と拡散され、認知度が急上昇しました。

またGRØNは「飲みやすさ」「おいしさ」にこだわり、継続しやすい商品設計であることもポイントです。
従来のプラントベースプロテインは、「飲みにくい」「粉っぽい」「美味しくない」という課題がありました。

GRØNは、
✅ なめらかな口当たり&ナチュラルな甘さ(人工甘味料不使用)
✅ スムージーやヨーグルトに混ぜても美味しいフレーバー展開
✅ オーガニックカカオ・抹茶・ベリーなど、自然な風味を活かす
といった「おいしさ」に徹底的にこだわり、継続しやすいプロテインを開発しました。

また、GRØNは、環境問題やエシカル消費にも積極的に取り組んでおり、下記のような活動をしています。

  • プラスチック削減(紙製パッケージ・リサイクル可能な素材)
  • 食品ロス削減(廃棄野菜を活用したプロダクト開発)
  • 売上の一部を環境保護団体に寄付

こうした取り組みは、プラントベースというコンセプトとも相まって、意識の高い消費者層に共感を生み、ブランドロイヤルティを向上させました。

D2Cのマーケティング、
新規事業の立ち上げなら

株式会社Venture Ocean

ベンチャー企業でマーケティングを
成功させてきたコンサルタントが集結し、
調査を用いた確度の高い施策をご提案!
新規事業の累計黒字化は 平均1年以内
安定した成果を出しています。

事例も
多数

D2Cブランドの卸展開の月商平均350%UP

1年で70億の売上達成

1年で市場シェア1位獲得

毎月5社限定で無料相談を受け付けています!無料相談してみる

食品D2Cブランドの成功事例⑪:snaq.me(スナックミー)

https://snaq.meより

snaq.me(スナックミー)は、「カラダに優しいおやつのサブスクリプション」をコンセプトに、無添加・自然素材にこだわったおやつを定期便で届けるブランドです。
一般的な市販のお菓子と異なり、人工甘味料・保存料・着色料を使わず、素材の味を活かしたヘルシースナックを提供することで、健康志向の高い消費者に支持されています。

snaq.meの成功要因はユーザーの好みに合わせて、おやつの内容をカスタマイズできる「パーソナライズ体験」にあります。

snaq.meでは初回登録時に「好き・嫌い」「アレルギー」などを設定します。
食べたおやつを評価すると、次回の配送内容に反映され、AIが個々の嗜好を学習し、より満足度の高いスナックを提案してくれます。
この仕組みにより、ユーザーは「自分専用のおやつ」が届く感覚を楽しめるため、高いリピート率を誇るのが大きな成功要因です。

また、snaq.meは、単におやつを販売するのではなく、「どんな素材が使われ、どのように作られたのか」というストーリーを伝えるマーケティングを展開したのも大きな成功要因です。

「生産者の想い」や「素材のこだわり」を発信したり、無添加・自然素材にこだわる背景をしっかり伝えることで、エシカル消費(環境や健康に配慮した消費)を重視する層に共感を得たことも成功要因の一つです。

食品D2Cブランドの成功事例⑫:Mr. CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)

https://mr-cheesecake.comより

Mr. CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)は、「人生最高のチーズケーキ」をコンセプトにした、スイーツブランドです。
独自のマーケティング戦略とブランディングにより、「幻のチーズケーキ」として話題を呼び、圧倒的な人気を獲得しました。
Mr. CHEESECAKEの成功要因は「限定販売 × D2C」の販売戦略でプレミアム感を演出したことです。
Mr. CHEESECAKEは、「毎週日曜と月曜の朝10時に数量限定で販売」という方式を採用し、希少性と話題性を高めることに成功しました。
また、Mr. CHEESECAKEはインフルエンサーマーケティングも上手く成功させたのが伸長要因です。
スイーツ好きのインフルエンサーや芸能人に商品を提供し、「幻のチーズケーキ」というキャッチコピーで話題を作ったのは、大きな成功要因です。
また、「レシピ公開」というユニークな施策を実施し、「自宅で作れるMr. CHEESECAKE」としても話題を呼びました。これにより、ブランドの認知度がさらに向上しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑬: HiO ICE CREAM(ヒオアイスクリーム)

https://hioicecream.com/ より

HiO ICE CREAM(ヒオ アイスクリーム)は、クラフトアイスクリームをコンセプトにしたブランドです。
大量生産ではなく、素材の味を最大限に活かした「小規模生産 × こだわり製法」で差別化し、プレミアムアイスクリーム市場で成功を収めました。
HiO ICE CREAMは「クラフトアイスクリーム」という独自の市場を開拓したのが大きな成功要因です。
HiO ICE CREAMは、一般的なコンビニアイスやハーゲンダッツのような大量生産型の商品とは異なり、「クラフト(手作り)アイス」という独自のカテゴリーを確立しました。
これにより、アイスクリームを「特別なスイーツ」として楽しむライフスタイルを提案し、グルメ志向の消費者を惹きつけました。
HiO ICE CREAMは、リアルの場でのブランド体験も重視し、「アイスクリーム作りワークショップ」や「ポップアップストア」をといった体験型マーケティングを展開したのも成功要因です。
またHiO ICE CREAMは、定番フレーバーに加えて、季節限定の特別なフレーバーを定期的にリリースすることで、飽きさせない工夫をしていることも継続率が高い要因と言えます。

食品D2Cブランドの成功事例⑭:andew(アンジュ)

https://andew.co.jpより

andewは、世界一やさしいチョコレートを販売しているブランドです。
このチョコレート開発は、皮膚の難病に苦しむ患者さんにも美味しく食べられる食品が必要だという医師・中村恒星氏の想いから始まりました。
皮膚の難病に苦しむ子供たちでも食べられるように、開発に当たっては下記を満たすようにチョコレートは作成されました。
①栄養不足を補えるように、栄養豊富であること。
②口の中の皮膚も弱いので、口当たりがよく、なめらかであること。
③病気のありなしに関わらず、みんなで一緒に楽しめること。

andewという名前には、みんなと一緒に食べる喜びをたくさんの人に感じてほしいという思いが込められています。
andew = and you
みなさんにandewを食べていただくことが、病気で大変な思いをしている方の心の支援になる。
これが創業者、中村恒星のビジョンです。
こうした中村恒星氏の想いが多くの人の共感を呼び、人気に火がついているようです。

食品D2Cブランドの成功事例⑮: Minimal(ミニマル)

https://mini-mal.tokyo より

Minimal(ミニマル)は、日本発の「Bean to Bar」(カカオ豆の仕入れからチョコレート製造まで一貫して行う)チョコレートブランドです。
シンプルながらも奥深いカカオの味わいを追求し、「余計なものを削ぎ落とす」ミニマルな製法で、チョコレート業界に革新をもたらしました。

Minimalの成功要因は「Bean to Bar」による独自の製造プロセスにあります。
Minimalは、世界各国のカカオ農園から直接仕入れたカカオ豆を使い、日本国内の自社工房で一貫してチョコレートを製造しています。

✅ 厳選されたカカオ豆を使用し、それぞれの個性を引き出す製法
✅ 大量生産ではなく、小規模・手作業で丁寧に作るクラフトチョコレート
✅ 産地ごとのフレーバーを楽しめるシングルオリジンチョコレート

この「カカオ本来の味を活かす」というコンセプトが、多くのチョコレートファンを惹きつけました。

「余計なものを削ぎ落とす」ミニマルな製法とブランディングもMinimalの成功要因です。

🔹 カカオと砂糖のみで作るチョコレート(一般的なチョコには乳化剤や香料が含まれるがMinimalは不使用)
🔹 独自の製法(粗挽き・低温処理)で、カカオの風味と食感を最大限に活かす
🔹 洗練されたシンプルなパッケージデザイン

「無駄を省くことで、素材本来の味を際立たせる」という哲学が、高級志向の消費者に強く響きました。

また百貨店・高級セレクトショップとのコラボレーションもMinimalがヒットした要因です。
Minimalは、自社店舗やECサイトだけでなく、高級百貨店やセレクトショップでも販売することで、ブランド価値を高めました。

🔹 伊勢丹や阪急などの百貨店で期間限定のポップアップストアを展開
🔹 高級レストランやカフェとコラボし、Minimalのチョコを使ったスイーツを提供
🔹 バレンタインやホワイトデーのシーズン限定商品を展開し、ギフト需要を取り込む

これにより、プレミアムブランドとしての認知度を確立しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑯:キリンホームタップ

https://hometap.kirin.co.jpより

「キリン ホームタップ」は、自宅で本格的な生ビールを楽しめる「ビールのサブスクサービス」として注目を集めています。
特に「クラフトビールブーム」や「おうち時間の充実」といったトレンドをうまく捉え、ビール市場の新しいニーズを開拓しました。

従来、家庭で飲むビールは「缶ビール」が主流でしたが、キリンは「家庭で生ビールを楽しむ」という新しい価値観を提案しましたのが、キリンホームタップのヒット要因です。

✅ 専用ビールサーバーをレンタルし、本格的な生ビールを提供
✅ 「お店で飲むようなビール体験」を家庭でも実現
✅ 従来のビール市場にない、新しいプレミアム体験を提供

これにより、ビール好きの「もっと美味しく飲みたい」という潜在ニーズを掘り起こすことに成功しました。

また、「ホームタップ」は、一般的な缶ビールや発泡酒ではなく、「高級志向のプレミアムビール市場」をターゲットにしたのもヒット要因の一つです。

🔹 一番搾りプレミアムや限定クラフトビールを提供
🔹 コンビニやスーパーでは手に入らない特別なビール
🔹 ビール愛好家やワイン・日本酒好きの富裕層にアピール

価格帯が高めでありながら、「家庭で贅沢な時間を楽しむ」という価値を提供することで、一定の層に強く支持されました。

キリン ホームタップは、「体験価値」を重視したプロダクトデザインにしているのも成功のポイントです。

✅ スタイリッシュでコンパクトな専用サーバー(インテリアに馴染むデザイン)
✅ 簡単にセットでき、誰でもプロのように注げる操作性
✅ ビールの「泡」の美しさを再現し、視覚的な満足感も提供

これにより、「ただ飲むだけではない、注ぐ楽しさや見た目の美しさ」も、消費者にとっての魅力となりました。

また、キリンホームタップは、最初から「数量限定」や「期間限定販売」といった希少価値の演出を行ったのもヒットの要因と言えます。

食品D2Cブランドの成功事例⑰:PostCoffee(ポストコーヒー)

https://postcoffee.co より

PostCoffee(ポストコーヒー)は、コーヒーのサブスクリプションサービスとして注目され、特にコーヒー愛好家やサブスク市場で成功を収めています。
「あなたにぴったりのコーヒーを、毎月ポストにお届け」というコンセプトで、手軽に本格的なコーヒー体験ができる点が支持されています。
PostCoffeeは、ユーザーの好みに合わせたコーヒーを15万通りの中から提供する、「コーヒー診断」によるパーソナライズ体験が成功の大きな要因です。

✅ 無料のコーヒー診断で、味の好み・ライフスタイル・焙煎度の好みを分析
✅ 診断結果に基づいて、最適なコーヒー豆をセレクト
✅ 「自分だけのコーヒー体験」ができるパーソナライズの魅力

この「自分に合ったコーヒーが届く」という体験が、リピート率の向上や口コミ拡散につながりました。

また、従来のコーヒー市場は、「カフェで飲む」「スーパーで買う」などの選択肢が主流でしたが、PostCoffeeは「定額で毎月新しいコーヒーを楽しむ」という新しい習慣を提案しました。

✅ 「どんなコーヒーが届くかわからないワクワク感」
✅ 「毎月新しい味を楽しめる」ことでマンネリ化を防ぐ
✅ 「自分に合ったコーヒーを探す楽しさ」を提供

この「定期的に変化がある楽しさ」が、特にサブスク好きの消費者に刺さりました。

またコーヒーのエンタメ化によるリピート率の向上も成功要因です。
✅ 定期的に新しいコーヒーや限定フレーバーを追加
✅ シーズナルブレンドやコラボ企画で飽きさせない
✅ 「今月はどんなコーヒーが届くか?」という期待感がある

「コーヒーをただの飲み物ではなく、楽しむ体験にする」ことで、ユーザーの定着率を高めました。

食品D2Cブランドの成功事例⑱:ヤッホーブルーイング

https://yohobrewing.com より

ヤッホーブルーイングは、日本のクラフトビール市場を牽引する存在として知られています。
代表的なブランドに「よなよなエール」「水曜日のネコ」「インドの青鬼」などがあり、個性的なネーミングとマーケティング戦略で多くのファンを獲得しました。
クラフトビールが一般的でなかった時代から、独自のブランディングと販売戦略で市場を開拓し、成長を続けています。
ヤッホーブルーイングは、ビールを単なる飲み物ではなく、「個性的な体験」として提供することで差別化を図ったのが大きな成功要因です。

✅ ユニークなネーミングとパッケージデザイン(例:「水曜日のネコ」「インドの青鬼」など)
✅ ブランドごとに明確な世界観を持たせ、ファンを獲得
✅ 「クラフトビール=おしゃれで楽しい」というイメージを確立

これにより、「とりあえずビール」ではなく、「どのビールを飲もうか選ぶ楽しさ」を提供し、市場に新しい価値観を生み出しました。

また、コミュニティマーケティングを上手に活用したのも、ヤッホーブルーイングの成功要因です。
✅ 「よなよなエールの宴」などのリアルイベントを開催し、ファンとの交流を深める
✅ SNSやメルマガでユーザーとのコミュニケーションを重視
✅ 「ファンと一緒にブランドを作る」というスタンスを持つ

特に「よなよなエールの宴」は、クラフトビール好きが集まり、直接メーカーと交流できる場として人気です。
これにより、単なる商品販売ではなく、ファンとの絆を深めるマーケティングを実践しました。

また、「大手と戦わない」ポジショニング戦略も成功要因の一つです。
日本のビール市場は、大手メーカー(アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー)が圧倒的なシェアを持っています。ヤッホーブルーイングは、「大手と同じ土俵では戦わない」という戦略を徹底しました。

✅ 大衆向けのビールではなく、「こだわり派」向けのクラフトビールを展開
✅ 大手が力を入れないEC・サブスク・イベントなどで差別化
✅ 「エールビール(上面発酵)」を中心に展開し、大手の「ラガービール(下面発酵)」と差別化

結果として、ビール市場の中で独自のポジションを確立し、競争を回避しながら成長しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑲: Winc

https://winc.asia/ より

Winc(ウィンク)は、ワインのサブスクリプションサービスを提供するアメリカのD2C(Direct-to-Consumer)ブランドです。
顧客の好みに合わせたワインを毎月届けることで、特にミレニアル世代を中心に人気を集めました。
Wincの最大の成功要因は、「ワイン診断」によるパーソナライズ機能です。

✅ ユーザーは簡単な質問に答えるだけで、自分に合ったワインをレコメンドされる
✅ 飲んだワインの評価をフィードバックすると、次回のセレクションがさらに最適化
✅ 「ワイン選びが難しい」という課題を解決し、初心者でも楽しめる仕組み

このデータドリブンなアプローチにより、顧客ごとに最適なワインを提供し、リピート率を向上させました。

またミレニアル世代向けのブランドデザイン&マーケティングを行ったことも成功要因です。
Wincは、ワインに詳しくない若年層をターゲットにし、ブランドデザインやマーケティングを最適化しました。

✅ 洗練されたミニマルなパッケージデザインで「SNS映え」を意識
✅ 「カジュアルで楽しいワイン体験」を提供し、難しい専門用語を排除
✅ InstagramやTikTokを活用したデジタルマーケティングで拡散

特に「ワイン=高級で難しいもの」という固定概念を覆し、「気軽に楽しめるワイン文化」を築いた点が、若年層に受け入れられました。

また、データ活用によるワインのトレンド創出も成功要因の1つです。
Wincは、顧客データを活用して新しいワインを開発することで、トレンドを生み出しました。

✅ どのワインが人気かリアルタイムで分析し、ヒット商品を開発
✅ 市場のニーズを反映したオリジナルワインを迅速にリリース
✅ データに基づいたパーソナライズで、顧客満足度を向上

「データ×ワイン」の組み合わせにより、従来のワイン業界にはなかった柔軟な商品開発を実現しました。

食品D2Cブランドの成功事例⑳:Gekkeikan Studio

https://www.gekkeikan.co.jp/gekkeikan-studio より

Gekkeikan Studio(ゲッケイカン・スタジオ)は、日本酒メーカー月桂冠が京都・伏見に開設した体験型の醸造施設です。
単なる酒造見学ではなく、「自分だけの日本酒を造る」というパーソナライズ体験を提供することで、日本酒市場の新たな可能性を切り開いています。

Gekkeikan Studioの成功要因は体験型マーケティングで新しい日本酒文化を創出したことにあります。
✅ 「自分の日本酒を造る」という特別な体験を提供
✅ 初心者でも楽しめるよう、醸造プロセスをシンプルに設計
✅ 日本酒に親しみのない若年層やインバウンド観光客にも訴求

「自分で仕込んだ日本酒が完成するまでのワクワク感」が生まれ、単なる商品販売ではなく、体験価値を提供することで顧客との強いつながりを構築しました。

観光×日本酒の新たな可能性を開拓したことも成功要因のひとつです。
✅ 京都・伏見という観光地に立地し、観光客をターゲットに
✅ 外国人向けに英語対応&インバウンド需要を取り込む
✅ 日本酒文化の発信拠点として機能

日本酒は海外でも人気が高まっていますが、製造プロセスを体験できる場は限られています。
Gekkeikan Studioは、「日本酒の聖地・伏見で自分だけの酒を造る」というストーリーを打ち出し、観光客に強く訴求しました。

H2:食品でもD2Cブランドと成功できる

今までは食品ではD2Cブランドは難しいとされていましたが、コロナ禍を経てライフスタイルや考え方の変化が大きくなり、高くてもおいしくて質の高い食品を求める消費者が増えました。
今回紹介した20のブランドはそれぞれの特徴や強みを活かして、多くのファンを獲得することができています。
これから食品のD2Cブランドを立ち上げるのであれば、現在成功しているブランドの戦略を参考にすることをおすすめします。

株式会社Venture Oceanでは、株式会社I-ne、株式会社シロクなどの有名D2C企業の事業責任者レイヤーだったコンサルタントが貴社のD2Cマーケティングを支援致します。
また、美容・日用品、食品業界に圧倒的に強く、EC運用だけではなく、商品開発、広告戦略、SNSマーケティングなどのトータルサポートが可能です。
チャネルは楽天・Amazonのモール運用から、自社EC、卸までマルチチャネルのサポートが可能です。
D2Cビジネスに悩んでいる場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

D2Cのマーケティング、
新規事業の立ち上げなら

株式会社Venture Ocean

ベンチャー企業でマーケティングを
成功させてきたコンサルタントが集結し、
調査を用いた確度の高い施策をご提案!
新規事業の累計黒字化は 平均1年以内
安定した成果を出しています。

事例も
多数

D2Cブランドの卸展開の月商平均350%UP

1年で70億の売上達成

1年で市場シェア1位獲得

毎月5社限定で無料相談を受け付けています!無料相談してみる

また、LINEにご登録頂けますと、下記の7大特典を無料でプレゼントしております。ぜひご登録下さい。

特典①:月商別(1000万、5000万、1億、5億) の壁とその乗り越え方のPDF
特典②:認知度の上げ方:完全版
特典③:良いコンセプトを作るチェックポイント
特典④:コンセプト作成のフレームワーク
特典⑤:新規事業の立ち上げのプロセス
特典⑥:マーケティング成功事例6選

特典⑦:売れるブランドの創り方

記事一覧へ

毎月5社限定
初回無料相談を承っておりますので、
まずはお気軽にご連絡ください!

資料アイコン 資料請求 メールアイコン

無料相談受け付け お問い合わせ