D2C立ち上げで絶対抑えておくべき12の基本ステップ

目次
D2C立ち上げでの成功実績
分野 | D2C立ち上げ成果 | 達成期間 | 売上インパクト |
---|---|---|---|
ヘアケアブランド | 市場シェアNo.1達成 | 1年4ヶ月 | 70億円売上 |
D2Cブランド | 卸展開成功 | – | 月商平均350%UP |
新規事業 | 累計黒字化達成 | 平均1年以内 | 安定した収益化 |
日経トレンディ | HIT商品選出 | 1年2ヶ月 | 2022年19位獲得 |
なぜVenture OceanのD2C立ち上げが圧倒的な成果を出すのか
私たちが実践するD2C立ち上げの12ステップ
事業会社のD2Cで1年で70億の事業を立ち上げた経験と、その後も多数のD2Cブランドをご支援してきた実績から、確実に成功するための体系的なアプローチを構築しています。
1. 戦略的な商品企画
作りたいプロダクトベースと自社の強みベースの2つのアプローチを使い分け、成功確度の高い商品アイデアを創出します。
2. 徹底した市場調査
市場規模分析、競合分析、ポジショニング、プロモーション・口コミ調査の4ステップで、ニーズに合った商品開発を実現します。
3. 販売チャネル戦略
ECモール、自社EC、卸の特性を理解し、商品特性に最適なチャネルを選択。売上目標に応じた戦略的判断を行います。
4. 収益構造の最適化
各チャネルのPL構造を熟知し、原価目標から逆算した収益性の高いビジネスモデルを構築します。
本ホワイトペーパーの構成
- 作りたいプロダクトアイデアを考える or 自社の強みの整理
- 市場規模調査・競合調査を行う
- 販売チャネルを決める
- 仮の収支計算をする(原価目標を決める)
- コンセプトを決める
- コンセプトテストをする
- デザイン・処方の方向性を決め、オリエンをする
- デザイン・処方テストをする
- HP/LPを作る
- ロジスティックス(コールセンター)の外注先を探す
- 広告、SNS運用、SEOなどで集客する
- 運用改善を行う
最も重要な3つのステップについて詳しく解説
ステップ① 作りたいプロダクトアイデアを考える 又は 自社の強みの整理
D2Cの商品を作る際には大きく2つの考え方があります。作りたいプロダクトベースは「自身が体験した不の経験」や「自身が他の人よりも圧倒的に詳しい領域」をベースにする方法で、大ヒット商品を産む可能性がある一方、思い込みリスクがあります。自社の強みベースは成功確度が高い一方、その業界への熱量と顧客感覚の理解が課題となります。今回は皆様に特別にステップ①の資料の一部をお見せいたします。
ステップ② 市場調査
D2Cブランドを立ち上げる際には、市場調査がマストです。①市場規模分析 ②競合分析 ③ポジショニング ④プロモーション・口コミ調査の4ステップで行います。この市場調査が甘いと、市場がない領域に参入したり、競合が強すぎて勝てなかったりするため、必ず徹底して行う必要があります。
ステップ⑤ 競合・ターゲットの決定とコンセプトの作成
競合は「どの商品から顧客を取ってくるのか」を明確にするために必須です。ターゲットは男女・年齢層などのデモグラフィックベースで設定します。コンセプトはコンセプトメイン文、RTB(訴求根拠)で構成し、独自性+便益+カテゴリ名でメイン文を作成、RTBは独自性・便益にリンクさせます。
このようなD2C立ち上げ戦略の全12ステップを詳しく解説した資料を無料でダウンロードいただけます。
今回お見せした商品アイデアの出し方は、12ステップの最初の部分に過ぎません。完全版の資料では、市場調査から運用改善まで、1年で70億円事業を立ち上げた実践的ノウハウを全て公開しているので、ぜひご覧ください。