はじめに

こんにちは、佐々木です。
今回は
ベンチャー企業の20代のマーケターだった私が、
どうやって市場シェア1位を獲得できたのかについて、
自分が大事にしていた考え方を中心にお話していきたいと思います。
この記事はベンチャー企業経営者の方はもちろん、
若くして結果を残したい若手マーケターにも

共通する部分があるので、ぜひご覧ください。

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①得意なことだけをする

ベンチャーと大企業の差はなんといってもリソースです。
ヒト・モノ・カネ全てにおいて、ベンチャーは大企業に勝てないです。
なので、自分たちが最も得意なことだけを磨いて、それ以外にはリソースを割かないと決めるのが大事です。

例えば自分たちが高価格帯のカテゴリが得意なら、低価格帯の商品は出さず、高価格帯の1点突破で行くべきなのです。
こうすることで、何かの区切りで切り分けた場合に1位になったり、
独自のポジションを築けたりする確率が高まります。
大きな市場で中途半端に3位よりも、小さな市場の1位の方が圧倒的に価値があります。
それほど、1位の価値は高いのです。

これはキャリアでも同じで、
若手のマーケターは経験値の絶対量で、ベテランマーケターには絶対勝てません。
なので、弱みを改善するよりも、
自分が突き抜けていると考えられる強みを1つ、
磨きぬく方が必ず結果が出ます。
よく上司などに「○○の弱みを改善しろ」と言われると思うのですが、これは無視してよいと思います。
自分のキャリアの責任を取れるのは自分だけです。

②費用対効果に徹底的にこだわり、検証する

ベンチャー企業はとにかく資金が不足しています。
この限られた資金の中で大企業に勝つには、絶対に効率よく資金を使わないといけません。
ここで大事なのが、「費用対効果の検証」です。
行った施策に対する振り返りは必ず行い、細かい要因にまで因数分解して、何が良かったのか悪かったのかを徹底的に検証しましょう。

そして効果検証で大事なのが、事前設計です。
施策が決まった段階で、どのKPIをどれくらい達成する見込みなのか、
の振り返り指標を必ず決めておくべきです。
これができていないマーケターは非常に多いです。

例えば広告施策を行った時に、振り返りを売上だけでしていませんか?
広告なら認知・理解・興味関心・購買検討などのフローがあり、これらのどれが上がっているのかをきっちりと検証すべきです。
「調べる費用がない」などの反論が来るかもしれませんが、
上記を調べなければ、
どの施策をやれば、どこに効果があるかずっと分からないので、
無駄な費用を垂れ流し続けることになるのです。

キャリアにおいては費用=自分の時間です。
自分の時間から得られる経験値を最大化させられる職種を選ぶことは極めて重要です。
そして、1年に1度はキャリアの棚卸をして、今の仕事で自身の経験値を最大化させられているかを振り返りしましょう。
もしも今の職種で学べる事が減ってきていていると感じたら、
職種変更ないしは転職することをオススメします。
経験が得られない職種での仕事はスキルの切り売りにしかならないので、
若い方ほど、ここは意識すべき点です。

③自分と仲間を信じる

最後が最も大事ですが、まずは自分を信じてください。
ベンチャー経営なら、社長の自分が下した大きな決断は
「勝つまでやる」のが大事です。
※もちろん決断するのには入念なリサーチをしている前提です

ブランド経営でもよくあったのが「火力不足」です。
掛ける資金が中途半端なために、勝てなかった施策を過去に山ほど見てきました。
ビジネスは2次関数的に伸びる
これは商売の鉄則です。
SNSなどを思い浮かべて頂ければわかると思うのですが、
フォロワー数などもある局面から一気に伸びていきます。
なので2次関数の上昇局面が来るまで、「勝つまでやる」のが正解です。

大手企業であれば結果が出なかったり、担当者が変われば途中で投資を辞めることがあると思います。
一方ベンチャーでは意思決定に関わる人数が少ないので、「やり切る」という判断ができると思います。

キャリアにおいても
自分が「なりたい!」と思った姿には成れるまで経験を積む
ことをオススメします。

そして、最も大切なことですが、
仲間を信じてください。

人間は自分一人では何もできません。
仲間をどこまで信じられるか、そしてその仲間が自分と同じ方向を向いてくれているか。
これがビジネスにおいて成否を分けます。

大企業では関係者の多さもあり、全員が同じ方向に向かうのは難しいです。
Aというプロジェクトの成功が自分の部署にとってはおいしいが、
隣の部署にとってはその逆、というのはよくある話です。

一方ベンチャーでは社員全員が運命共同体です。
そのプロジェクトが失敗すれば、会社全体が打撃を受け、自分の身も危うくなります。
だから全員で協力しやすい素地という観点ではベンチャーに分があります。

そして全員が同じ方向を向くためには、何より自分が仲間を信じることが大事です。
仲間を信じているかどうかは言葉にしなくても伝わります。
だから心の底から、各メンバーを信じて、それぞれの良いところを最大限引き出すように意識してください。

そうすれば、大きな成功を掴むことができます。

まとめ

ベンチャーが大企業に勝つためには上記の
①得意なことだけをする
②費用対効果をに徹底的にこだわり、必ず検証
③自分と仲間を信じる

の3つが本当に重要です。

逆にこのエッセンスを外さなければ、
成功に大きく近づくので、ぜひとも意識してみてください。

弊社はベンチャー企業にいながら、大企業との戦いを勝ち抜いたマーケターばかりが在籍しています。
ですので、ベンチャーの考え方、働き方に慣れています。ですので、マーケティング人材不足の企業様はぜひ弊社のマーケターを事業の立ち上げに活用いただければと思います。

 

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ベンチャー企業のマーケティング失敗パターン5選

 

では本日は以上です。