ブランドイメージとは?ブランドに与える影響と活かし方をブランディングのプロが解説!

ブランディング
ブランドイメージの影響力と活かし方を解説

著者:佐々木 理人 
JT、株式会社I-neを経て、株式会社Venture Oceanを創業。
株式会社I-neで新規立ち上げした「YOLU」は1年で売上70億、ドラッグストアのシリーズ別シェアNo.1になる。
市場調査、コンセプト策定、新規事業立上げが得意。

「競合他社との差別化が難しく、価格競争に巻き込まれている」
「ブランドイメージという言葉は知っているが、どういうものかわかっていない」

このような課題に直面している経営者や事業責任者の人も多いのではないでしょうか。

商品やサービスの機能的な差が縮まる現代において、顧客が購入を決定する大きな要因となるのがブランドイメージです。

しかし、ブランドイメージは曖昧なものであるため、言語化したり、狙って確立したりすることを苦手としている人も多いでしょう。

この記事では、ブランドイメージの基礎知識から、ビジネスに与える影響、そして効果的な確立方法を解説します。ブランドイメージの構築にお悩みの経営者や事業責任者の人は、ぜひ参考にしてください。

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目次

ブランドイメージとは

ブランドイメージとは

ブランドイメージとは、顧客が特定の企業や商品・サービスに抱く感情的な評価です。企業側が「顧客にどう思われたいか」を定義し、メッセージ、デザイン、顧客体験などの接点で一貫して表現し続けることで形成されます。

ブランドイメージの主導権は顧客にあり、企業側からの説明ではなく、顧客が抱く感情によってつくられます。

ブランドイメージの重要性

ブランドイメージが重視される理由は、現代では商品やサービスの差別化が困難になっているからです。

かつては、商品の機能や性能で競合製品との差をつけられましたが、近年では、技術の進歩により品質の差は縮まっています。顧客が購入を決める理由は「好き・信頼できる」といったブランドイメージのウエイトが大きくなっているのが実情です。

これからの時代は、ブランドイメージは、あれば有利になる付加価値ではなく、ないと選ばれない必須条件といえるでしょう。

ブランドイメージを作るもの

ブランドイメージは、企業が発信するメッセージや商品、顧客が体験するサービスなど、あらゆる接点が積み重なって形成されます。

具体的には、以下の3つの要素が大きく影響します。

要素具体例
視覚的要素・ロゴ・商品パッケージ
・Webサイトのデザイン
・店舗の内装 など
体験的要素・商品の品質
・使い勝手、接客態度
・アフターサポート など
情報的要素・キャッチコピー・広告宣伝・SNSでの発信・企業の理念やストーリー

ブランドイメージを形成させるには、ひとつの手段だけではなく、複数の手段でアプローチすることが重要です。

また、すべての要素に一貫性を持たせることも重要です。伝えたいメッセージに一貫性がないと、顧客の中に違和感が生まれ、ブランドイメージは定着しません。

ブランドアイデンティティとの違い

ブランドイメージとよく比較されるのが、ブランドアイデンティティです。

両者の違いは下記のとおりです。

ブランドイメージブランドアイデンティティ
主語顧客・市場企業
定義顧客や社会が抱く印象企業が定義する「自社をこう見せたい」という理想

ブランドイメージは、ユーザーが描く印象、ブランドアイデンティティは、企業が思い描く印象という分け方ができます。

2つのギャップが大きいほど、マーケティング施策の効果は低下します。企業が伝えたい価値と顧客が感じる価値にズレが生じるからです。

顧客理解を深め、ブランドイメージとアイデンティティを近づけることを心がけましょう。

ブランドイメージがブランドに与える影響

ブランドイメージがブランドに与える影響

ブランドイメージを確立させると、集客や採用、財務面で、企業にインパクトをもたらします。

ここでは、ブランドイメージがブランドに与える7つのメリットについて解説します。

ブランドイメージがブランドに与える影響①:利益率の向上

ブランドイメージの向上により、企業の利益率は高くなる傾向があります。

利益率が向上する理由は以下の4つです。

  • 付加価値により高価格でも購入される
  • 口コミや紹介で顧客を獲得でき、マーケティング費用を抑えられる
  • 営業担当がブランド価値を説明しやすくなり、教育コストを削減できる
  • ブランドそのものが購入理由となり、営業効率が向上する

たとえば、iPhoneは同等スペックのAndroidより3割〜5割増しの価格でも売れています。スペックだけでなく、デザイン性やApple製品との連携などの体験価値が、購入理由となっているからです。営業コストは変わらず、販売価格が上がるため利益率が向上します。

良いブランドイメージが定着すれば、同じ販売工数で高い収益が見込めるようになるでしょう。これらの効果が重なり、持続的な収益の向上につながります。

ブランドイメージがブランドに与える影響②:売上の向上

ブランドイメージの確立により、売上を向上させます。

売上を押し上げる要因は以下の4つです。

  • 比較検討の短縮や購入へのハードルが下がるため、成約率が高くなる
  • リピート購入が増え、継続率があがる
  • プレミアム価格を設定でき、客単価が上がる

たとえば、ドラッグストアに並んでいる数十本のシャンプーから、選ばれる確率が高まります。結果、ユーザーに選んでもらえやすくなり、売上の向上が見込めます。

ブランドイメージを確立させれば、広告費の増加や値引きに依存せず、売上総量を上げる施策となるでしょう。 

ブランドイメージがブランドに与える影響③:採用力の向上

ブランドイメージは、求人広告以上の採用力を持ちます。

求人媒体に依存しなくても「このブランドに関わりたい」という憧れや共感を持つ人材が集まるため、採用コストを削減できます。

さらに、企業の理念や世界観に共感している人材が集まるため、入社後のミスマッチが減ります。定着率が上がれば、採用活動そのものの頻度やコストも減らせるでしょう。

ブランドイメージがブランドに与える影響④:社内モチベーションの向上

社外から評価の高いブランドは、社内モチベーションを向上させます。「このブランドで働いている」という実感が、従業員の自信や誇りにつながるからです。

ブランド価値を理解しているため、主体的に顧客満足を高める行動をとります。組織への帰属意識も強まり、チーム全体の一体感が高まることが期待できます。

社内の活性化は、組織全体の生産性向上を後押しします。結果として益率が改善され、離職率の低下により採用コストも削減されるでしょう。

ブランドイメージがブランドに与える影響⑤:価格競争からの脱却

ブランドイメージがあれば、価格ではなく価値で選ばれます

顧客が指名買いする理由は以下のとおりです。

  • 最安ではないが失敗を避けたいから選ぶ
  • 企業の価値観や姿勢に共感するから選ぶ
  • 保証・サポート・接客を含めトータル割安だと判断して選ぶ

ブランドイメージが確立していれば、競合の値下げ攻勢に巻き込まれません。適正価格を維持できれば、利益率を確保しながら事業への再投資につなげられます。

ブランドイメージがブランドに与える影響⑥:認知度の向上

ブランドイメージが確立していると、認知拡大を加速させることにもつながります。ブランドイメージは感覚に訴えられ、顧客の記憶に残りやすく、人から人へ伝わりやすいためです。

たとえば、SNSやメディアに取り上げられる際、明確なブランドイメージがあれば、ひと言で説明でき情報が拡散しやすくなるでしょう。結果として、広告費をかけずに、口コミによって認知が広がります。

良いブランドイメージは、顧客の記憶に深く刻まれ「○○といえばこのブランド」というイメージが定着しやすくなるでしょう。

ブランドイメージがブランドに与える影響⑦:新市場への参入コストの低下

既存ブランドの信頼は、新市場への参入コストを下げてくれます。既存事業でできたユーザーからの信頼を、そのまま活用できるからです。

たとえば、飲料メーカーが健康食品やサプリメントに参入したり、化粧品ブランドがインナーケア商品を展開するケースがこれにあたります。

通常、新規事業や新ジャンルへの参入には、認知獲得と信頼構築のために膨大なコストと時間がかかります。しかし「あのブランドが手がけるなら」という期待があれば、ゼロから信頼を積む必要がありません

ブランドイメージの定着によって様々なメリットが考えられます。しかし、ブランドイメージを闇雲に設定しようとすると、想定したものとは異なるイメージが定着するおそれがあります。
株式会社Venture Oceanではブランディングコンサルをおこなっております。

初回は30分無料でご相談を受けておりますので、「ブランディングをどこから始めれば分からない」という方は、ぜひ下記より30分無料のブランディング相談をお申し込みください。

ブランドイメージの調査方法

自社のブランドイメージを把握するには、感覚や経験に頼るのではなく、幅広い調査が必要です。企業は発信しているつもりでも、顧客には別のイメージで伝わっているケースも少なくないからです。

調査結果をもとに、優先課題を絞って施策を実行しましょう。

主な調査手法は以下のとおりです。

調査手法具体的な内容実施のメリット・目的
定量調査知っているかや好きかなどを数値化認知度や好意度を客観的なデータとして把握し、経年変化を追う
定性調査インタビューで深く聞く数値には表れない顧客の深層心理や、改善のヒントを得る

定量調査だけでは「認知度70%」という数字は出ても、なぜ残り30%に届かないのかは見えません。一方、定性調査だけでは深い洞察は得られても、それが市場全体の傾向なのか一部の声なのか判断できません。

すべての調査をする必要はありませんが、自社のフェーズと予算を考えて、投資の効果が見込める調査方法を利用しましょう。

認知度調査の具体的な設問例やマーケティングへの活かし方については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

参考:認知度調査の具体的な設問例やマーケティングへの活かし方を元事業会社マーケターが解説!

ブランドイメージの活かし方

ブランドイメージの確立はゴールではありません。ブランドイメージは、戦略的に使うことで大きな成果を生み出します

ここでは、確立したイメージを実際のビジネス成果に変える4つの方法を紹介します。

ブランドイメージの活かし方①:新規事業の展開

既存ブランドの信頼は、新規事業の立ち上げを後押しします。ゼロから認知を積む必要がないため、初動の集客コストを抑えながら、事業を軌道に乗せられるからです。

たとえば、アパレルブランドがカフェを開業したり、家電メーカーが美容機器を販売するケースがこれにあたります。「あのブランドなら試してみたい」という既存顧客の期待が、新規事業の成功確率を高めます。

多角化経営や新市場開拓を進める際、ブランドイメージを活用すれば、参入障壁を下げながらの展開が可能となるでしょう。

ブランドイメージの活かし方②:単価の向上

ブランドイメージを使えば、機能価値に加え情緒価値を価格に反映できるため、単価を向上できます

顧客が「このブランドで買うことに価値がある」と認識すれば、競合より高い価格でも選ばれます。これを活用すれば、薄利多売から脱却し、高収益モデルへ転換できます。

価格競争に巻き込まれず、適正な利益を確保しながら事業を拡大させられるでしょう。

ブランドイメージの活かし方③:根強いファンによる拡散

良質な体験や価値を提供し、顧客を根強いファンへと育て、SNSや口コミでの拡散を促すことも可能です。

根強いファンによる拡散が効果的な理由は、顧客が企業の配信よりも第三者の声を信頼するからです。広告は警戒されますが、商品を使った人のレビューや友人の推薦は、利害関係がないため信頼されやすい傾向があります。

購入後のフォローメールやSNS投稿に「ぜひ感想をシェアしてください」と働きかけることで、広告費をかけずに信頼性の高い集客が実現できます。ハッシュタグの提案や、シェアした顧客に特典を用意することで、拡散はさらに加速するでしょう。

ブランドイメージの活かし方④:採用と組織力の向上

ブランドイメージが向上すると、採用活動において、給与や待遇以外で「働く意義」を押し出せるため、採用力と組織力が向上します

「憧れのブランドの一員になりたい」という情緒的な価値を訴求すれば、自社のカルチャーにマッチした人材を惹きつけられます。採用コストを抑えながら、ブランドへの共感を持つ優秀な人材を確保できるでしょう。

また、既存社員も「社会から評価されている誇り」を伝えることで、離職率の低下やモチベーション向上を促せます。結果として、組織全体のパフォーマンスが高まり、サービス・品質の向上につながる好循環を生み出すことが可能です。

ブランドイメージの確立方法

ブランドイメージには、緻密な戦略が必要です。顧客の心に刻まれるイメージを作るために、「誰にどう思われたいか」を明確にしましょう。

ここでは、ブランドイメージの確立に必要な4つの方法について解説します。

ブランドイメージの確立方法①:ターゲット設定

最初は「誰にどう思われたいのか」を明確にするために、ターゲットを設定しましょう。

ターゲットを絞るためには、セグメントと呼ばれる手法が効果的です。年齢、性別、居住地などの属性情報に加え、価値観や悩みといったニーズ別に市場を細分化することを「セグメント」と呼びます。

「出産後おなかのたるみが気になる40代のママ」など、細かくターゲットを設定することで、発信すべきメッセージの方向性が定まり、ターゲットに刺さるブランドイメージを構築できます。

ターゲット設定には、市場全体の把握が必要です。フレームワークを活用することで、データに基づいた精度の高いセグメント設計が可能になるからです。下記の記事では、市場調査に役立つ代表的なフレームワークなども紹介しているので、ぜひご覧ください。

参考:市場調査に役立つフレームワーク|基礎から活用ポイントも解説

ブランドイメージの確立方法②:コンセプト設計

ターゲットが定まったら、ブランドコンセプトを設計します。「誰の、どんな悩みを、自社独自の強みでどう解決するのか」を一文で説明できる状態を目指しましょう。

コンセプトは、あらゆる施策の判断基準となるブランドの芯です。独自性・競合との違いを言語化し、一貫性を持たせることが求められます。コンセプトが明確になると、ブランドの思想や世界観が顧客に伝わり、機能ではなく想いに共感して選ばれるようになるでしょう。

一方で、コンセプトが曖昧なままでは、広告費を投じてもブランドイメージは定着しません。

この記事ではコンセプトの作り方や成功事例をわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

参考:ブランドコンセプトの作り方や事例を元事業会社マーケターが解説!

ブランドイメージの確立方法③:ストーリー設計

続いて、コンセプトを感情で伝えるために、ストーリーを設計します。

機能やスペックだけでは、競合との差別化が難しく、価格競争に巻き込まれます。創業者の想いや開発背景、ブランドが目指す未来といった物語を言語化し、顧客の共感を呼ぶことが重要です。

たとえば「肌荒れに悩んだ創業者が成分にこだわった化粧品を作るために起業」というストーリーは、同じ悩みを持つ顧客の共感を呼び、高い価格でも選ばれます。

人は論理よりも感情で動きます。共感できるストーリーは記憶に残り、ブランドへの愛着や信頼を生むでしょう。

ブランドイメージの確立方法④:一貫したコンテンツ・発信

ターゲットやコンセプト、ストーリーが固まったら、一貫性を持って発信します。

Webサイト、SNS、広告、顧客対応に至るまで、すべてのタッチポイントでブランドの世界観を統一しましょう。媒体によって言っていることや雰囲気が違えば、顧客は違和感を覚え、イメージが固まりません。

たとえば、高級感を打ち出しているブランドが、SNSでは割引キャンペーンを頻繁に発信していたり、サステナビリティを掲げていながら過剰包装の商品を販売していれば、顧客は何を大事にしているブランドなのかがわからなくなるでしょう。

さらに、ブランドイメージの確立には「やらないことを決める」ことも重要です。流行している施策でも、自社のコンセプトに合わなければ見送ります。何を捨てるかを明確にすることで、顧客の中に「〇〇といえばこのブランド」というイメージが定着し、選ばれる理由となるでしょう。

ブランドイメージの確立方法は理解できても、社内で進めるステップに悩むケースも少なくありません。以下の記事では、成功事例と実践手順について詳しく解説しているので参考にしてください。

ブランドイメージの構築方法は、容易ではなくプロの目線が必要となる場合が多いです。

参考:ブランディングの正しいやり方6ステップと成功事例6選を解説!

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ブランドイメージの実践例

実際に成功している企業の実践例を見ることで、自社でのブランドイメージの活かし方が見えてきます。

ここでは、サントリーとニトリの事例を紹介します。ブランドイメージをどう構築し、ビジネスにどう活かしているかを見ていきましょう。

ブランドイメージの実践例①:サントリー

参考:サントリー

サントリーは、顧客の心に「山から湧き出たクリアな水」という鮮烈な情景を定着させることに成功しています。

競合がボトルの軽量化などの利便性を訴求する中、同社はあえて「飲むと爽快な気分になれる」という情緒的価値にフォーカスしました。清涼感のある水色のロゴや、山での体験を描いたCMなど、あらゆる場面でこの世界観を一貫して表現しています。

このイメージ戦略により、天然水といえばサントリーという認識を獲得しました。水分補給の手段ではなく「サントリーの天然水」という、ブランドへの信頼と好意で、顧客から指名され続けています。

ブランドイメージの実践例②:ニトリ

参考:ニトリ

ニトリは自社の強みを安さと定義しつつ、それに伴う「安かろう悪かろう」という不安を払拭する戦略で成功しました。

「お、ねだん以上。」というコピーで価格以上の価値を約束し、ロゴには安心感や落ち着きを与えるエメラルドグリーンを採用しています。言葉での約束と視覚的な安心感を一貫して提供することで、顧客に「安くても失敗しない」という信頼を与えました

激しい価格競争の中でも単なる安売りにならず、長期的に選ばれ続ける強いブランド地位を確立しました。

ブランドイメージ構築なら株式会社VentureOceanがおすすめ

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自社の強みの言語化から、消費者の心に刺さるコピーライティング、デザインのディレクションまで一貫してサポートします。

株式会社VentureOceanの特徴

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VentureOceanは、市場とコンセプトの戦略設計からはじめるブランド構築を強みとしています。

一般的なイメージ戦略や感性だけでなく、「勝てる市場」を見極めた上でブランド戦略を策定します。新規事業の黒字化を、平均1年以内で達成する再現性の高い支援体制が、実績につながっています。

また、ECだけでなくリアル店舗展開まで一気通貫で支援し、オンライン・オフラインで一貫した顧客体験を実現します。定性・定量調査やN1インタビューを通じて顧客インサイトを深掘りし、データに基づいたブランド設計をおこないます。

ブランドイメージ確立の実践例

ブランドイメージの重要性は理解できても、実際にどのような戦略で顧客の心に残るイメージを構築していくのか、実践レベルに落とし込むことは簡単ではありません。

ここでは、VentureOceanが実際に手掛けた実践例を紹介します。

事例①:未経験からのD2C立ち上げで、競合比1.4倍の購入意向を獲得

D2C領域以外を本業とするクライアント様による、健康食品ブランドの新規立ち上げ支援事例です。

異業種からの参入において、最も重要なのは「企業の意志」です。本プロジェクトでは、成長市場を狙うのではなく、クライアント様の意志や得意なことと、市況データを掛け合わせて参入市場を決定しました。

競合調査を経て策定したコンセプトは、事前のテストで購入意向140%(競合比1.4倍)という数値を記録しました。発売前から顧客に選ばれることがデータで証明されているため、無駄な販促費を抑え、高い利益率と売上を狙える状態で事業をスタートさせています。

参考:【対競合の購入意向140%】健康食品D2Cブランドの新規立ち上げ

事例②:【競合品に対して購入意向120%】化粧品D2Cブランドの新規立ち上げ

本業がD2C領域ではない企業様による、化粧品ブランドの立ち上げ支援事例です。知見のない市場で確固たるブランドイメージを築くには、客観的なデータが必要でした。

本プロジェクトでは、競合調査を経て狙うべきポジションを定義することから開始。そこから約20個のコンセプト方向性を出し、さらに8個の具体案へと落とし込んでいます。

最終的に有望な4案に絞り、競合製品を含めたテストを実施した結果、競合品と比較して120%の購入意向を獲得するコンセプトを導き出しました。感覚的な判断ではなく、数値に基づき競合より買いたいと思わせるブランド構築を実現しています。

参考:【競合品に対して購入意向120%】化粧品D2Cブランドの新規立ち上げ

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特典③:良いコンセプトを作るチェックポイント
特典④:コンセプト作成のフレームワーク
特典⑤:新規事業の立ち上げのプロセス
特典⑥:マーケティング成功事例6選
特典⑦:売れるブランドの創り方

また、ブランドイメージについては下記のyoutubeで詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。

参考:【最新2026年版】ブランディングコンサル会社おすすめ16選

           
著者情報

佐々木 理人

株式会社Venture Ocean CEO

JT⇒株式会社I-ne⇒株式会社Venture Oceanを創業。
株式会社I-neで新規立ち上げしたブランド「YOLU」は
1年で売上70億、ドラッグストアのシリーズ別シェアNo.1になる。
過去3桁の市場調査の実施や数多の新規事業立ち上げに従事。
市場調査、コンセプト策定、新規事業立ち上げ、広告戦略策定が得意。

Venture Ocean

<この記事の編集・運営者>
株式会社 Venture Ocean

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