ブランディングの正しいやり方6ステップと成功事例6選を解説!

ブランディング

「ブランディングを行いたいが何から行えばよいか分からない」
「ブランディングやりたいけど、売上伸びるの?」
そんな風にお悩みの事業者さんは多いと思います。
私自身、マーケターとして日々たくさんの競合ブランドと戦っていますが、勝つための重要なファクターの1つとしてブランディングは上げられます。
なので今回は、そんなブランディングの正しいやり方や売上が伸びるブランディングについて解説していきます。

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目次

ブランディングとは

まずはブランディングの定義からを理解するところから始めたいと思います。
ブランディングはブランド活動を行うことです。
そしてそのブランドという言葉の起源は下記です。

現在使われている「ブランド(BRAND)」という言葉は、古ノルド語で『焼き印をつける』という意味の
「ブランドル(BRANDR)」が語源だといわれています。
古ノルド語は、8世紀~14世紀にかけスカンジナビア人によって使われていたといわれる、北欧の古い言語です。
放牧している牛などの家畜が、他人の家畜と紛れてしまわないよう、自らの所有物であることを示すために
「焼き印」を付けたことがブランドの始まりだといわれています。

https://www.brand-mgr.org/about/why.html より

つまりブランディングとは、簡単に言うと、「他との差別化をすること」です。

ブランディングのメリット

ブランディングは一見難しそうだけど、やる意味あるの?と思われる方もいるかもしれません。
ここからはブランディングのメリットについて解説していきます。

ブランディングのメリット①:価格競争から脱却できる

ブランディングの一番大きなメリットはこれです。
世の中のプロダクトやサービスは同じカテゴリの商品は機能面ではどうしても似通ってしまいます。
コンビニのPBの緑茶と綾鷹を目隠しで飲んで、どちらがどちらかを当てられる人はそんなに多くはいないはずです。
一方で商品パッケージを見れば、もちろんコンビニのPB緑茶と綾鷹を見分けられます。
また、コンビニのPBの緑茶ではなく、わざわざ少し高い綾鷹を買う人も多くいるはずです。
なのでコンビニのPBのお茶がいくら価格を下げていっても、綾鷹は売上を維持できます。
このように、「価値を訴求し、適切な価格で販売できる」というのはブランディングの大きなメリットです。

ブランディングのメリット②:認知効率が良くなる

ブランディングと認知がどう関係あるんだ、と思われる方もいるかもしれませんが、ブランディングを行えば認知効率が上がります。
どういうことかと言うと、ブランディングによって、ブランドのロゴやコピーを決めて、繰り返し訴求することで、顧客にブランドをしっかりと覚えてもらうことができ、認知の効率が良くなるのです。
自由の女神のマークのカフェチェーンと言えば、スターバックスですし、
○○~いい気分 といえば、「セブンイレブン、いい気分」で記憶に残っています。(少し古いかもですが)
このようにブランドのロゴやコピーもブランディングの一部であり、これらを設定することで、認知効率を上げることができます。

ブランディングのメリット③:法律で権利が守られる

ブランドロゴやコピーなどを作成し、特定の機関に申請を出せば、商標権や意匠権で権利を付与してもらえることがあります。
こうすることで、自分たちが生み出したブランドの権利が法律で守られ、いわゆる「パクり」をされることがなくなります。
商標権や意匠権はあまりにも一般的なものに対しては付与されないので、しっかりと独自のものを作るのは非常に重要です。

ブランディングのメリット④:新市場に参入しやすい

ブランディングによってブランドの価値が高まれば、これまでに培ってきたブランド力を生かして新たな市場を開拓しやすくなります。
ブランド新しい市場に参入するときには、多大なコストがかかることが一般的です。
しかし、イメージが良好なブランドや顧客(ファン)の信用・信頼が厚いブランドは、今までに培ってきた企業の信用やブランド要素を武器に新しい市場で競争できます。
ネームバリューのないブランドと比較すると、新規参入でのビジネスの成功確率は格段に高くなるでしょう。
例えばでいうと、先日解説した楽天などはその最たる例です。
楽天市場で顧客を獲得し、それを楽天証券や楽天モバイルに活かしていますよね。

ブランディングのメリット⑤:採用で有利になる

ここからは少し副次的なメリットになりますが、ブランディングを行うと、採用でも有利になります。
ブランディングを行って、ブランドに良いイメージが付くと、その運営会社にも良いイメージが付きます。
例えばディズニーランドだと、パークでクルーの方が笑顔で手を振ってくれると思うのですが、そのイメージのままに、ディズニーの会社の人は皆、満面の笑みで手を振ってくれそうなイメージがあると思います。
こういったように、サービスやプロダクトで獲得したイメージがそのまま会社のイメージに紐づくこともあるので、採用が有利になるというメリットはあります。

ブランディングのメリット⑥:利益率の改善に貢献できる

これは先程の「新市場に参入しやすくなる」や、「採用に有利」というメリットから生まれる副次的なメリットです。
ブランドに対する高い信用・信頼があれば、高単価の商品・サービスでも顧客から支持され、単価の商品・サービスが売れるようになると、利益率に良い影響を与えられるでしょう。
また、他のカテゴリに参入しても既存市場でのブランドイメージがあるので、0からブランドイメージを形成していくコストもかからず、利益率が上がります。
またブランド価値の高まりは、既存顧客の離脱を防止することにもつながります。
新規顧客を獲得するためには、既存顧客に販売する場合の5倍のコストが必要と言われています。
なのでリピート率の向上により販売コストを削減でき、利益率アップにつなげられるでしょう。

ちなみに今回はブランディング全体のメリットをお話しましたが、D2Cのブランディングに関してはこちらでもっと詳しく解説していますので、こちらも併せてご覧ください。
D2Cのブランディング得られるメリット4つと注意点を解説!

ブランディングとマーケティングの違い

ここまでブランディングのメリットをお話してきましたが、利益率とかが出てきて、それはマーケティングの仕事では?と思われた方もいるかもしれません。
ですのでここで、ブランディングとマーケティングの違いを解説します。

ブランディング

ブランディングの役割は
顧客のスキを増やすこと
です。

一度獲得したお客さんにプロダクトをリピートしてもらうためには、
機能的な便益はもちろんですが、感情的な便益(つまりはブランドが好きという感情)を持ってもらわないとリピートされません。

ここの役割を担うのがブランディングです。
なので、ブランディングは
とにかく今いる顧客に自分たちのブランドを好きになってもらうアプローチ
を考えるのが役割です。

マーケティング

マーケティングの役割は
顧客の数を増やすこと
です。

人間は必ず飽きる生き物なので、ブランドは新規の顧客を獲得し続けないと、必ず衰退します。
この衰退を止め、ブランドを買ってくれる顧客を増やすのがマーケティングの役割です。
なので、「マーケティング」の観点では、
ブランドの強みを既存ユーザーに嫌われない程度に変化させながら訴求をしていきます。

ブランディングとマーケティングの違いについては詳しくはこちらでも解説していますので、こちらも併せてご覧ください。
ブランディングとマーケティングの違いを解説!

ブランディングの主な種類|インナーブランディング・アウターブランディング

インナーブランディングとアウターブランディングの違い
インナーブランディング 社内の人材(自社の従業員など)
アウターブランディング 社外の人々(消費者や取引先企業など)

その中でも、ブランディングを通してブランド価値の向上を狙うためには、インナーブランディングとアウターブランディングを同時に実施することが特に重要です。
アウターブランディングは皆さんがイメージするいわゆるブランディングですが、インナーブランディングはイメージし辛いかもなので、少し説明します。

インナーブランディングとは

インナーブランディングが必要な理由

インナーブランディングが必要とされる理由は、社員一人一人の行動や顧客に対する対応が企業のブランドイメージに与える影響が大きくなってきた、と認識されているからです。
最近では会社に属する個人がSNSで発信活動したりする例も見られます。
外の人間から見れば、その個人の発信もその会社のブランドイメージに関わるので、アウターブランディングを支えるという観点で、インナーブランディングは重要です。

インナーブランディングによって期待できる効果

インナーブランディングによって期待できる効果は次の通りです。

  • 社員の顧客志向の向上
  • 仕事への誇りとモチベーション向上
  • 社員の満足度向上と愛社精神の育成
  • 顧客満足度の向上
  • 社員によるブランド価値の発信
  • 社員の意思の共有・一元化

インナーブランディングの具体策

では、インナーブランディングの具体策は下記です。

・ミッション・ビジョン・バリューの設定
ミッション・ビジョン・バリューを設定し、会社が進む方向や、その会社で評価される価値観などを共有します。

・社員向けに企業情報のサイトを作る

会社の理念、歴史を説明するコンテンツと共に、福利厚生関連の情報など身近に役立つ情報も掲載して、アクセスを増やす工夫も必要です。

・社内アンケートの実施

社員からの声を広く集められるよう答えやすい質問(選択式にするなど)にし、2~3分程度で回答できるようなものにします。

・企業ブランドをまとめた本や動画を作る

社員に興味を持って見てもらえるように手作り感のあるものも良いですし、外部発注する場合は制作の目的をしっかり伝えます。

ブランディングの正しいやり方

ブランディングとはブランドを顧客に認識してもらうための活動を総称するものですが、いざブランディングに着手するにあたって、実際にはどのように進めれば良いのでしょうか。
ここからはブランディングの正しいやり方を解説します。

ブランディングの正しいやり方①:社内でブランディングの必要性を共有

ブランディングに企業として取り組む場合、組織としてブランディングの必要性やメリットを共有することが成功の基盤となります。
経営者やブランディングに関係する部門、ブランディングを直接進めるチームメンバー全員が、何のために、何を目指してブランディングに取り組むかを明確に理解できていなければ、ダメです。
特にAさんとBさんで言ってることが違うと、ブランディングは上手く行きません。
ブランディングには一貫性が非常に重要なので、まずは社内でブランディングが必要であること、意志の統一が必要である事を共有しましょう。

ブランディングの正しいやり方②:自社・自ブランドの強みをブレストする

次にブランディングの根幹となる、自社や自ブランドの強みをブレストしましょう。
変に「競合との差別化をするために~」などは考えずに、自分たちの強みにフォーカスしてブレストをするのが重要です。

ブランディングの正しいやり方③:強みの中から自社のオリジナルの部分を探す/作る

冒頭でお話したように、ブランドとは本来、他との区別をするためのものです。
ですので、ブランディングの基本はオリジナルであることです。
なので、他のブランドとは違う、独自部分を探す必要になってきます。
ただ、大抵は独自部分がなかなか見つかりません。
そんな時は強みを2つ掛け合わせて、オリジナルなものにします。
例えば先ほどの綾鷹であれば、「おいしい緑茶」だけでは、他の緑茶と同じになりますが、「急須で入れたようなおいしい緑茶」であれば、他と差別化できます。
このように、自社のオリジナルな部分を作るのはブランディングにおいて非常に重要です。

ブランディングの正しいやり方④:自社オリジナルの強みを1文でコピー化する

③までのステップである程度、インナーでの観点でのブランディングは完了です。
ここからアウターブランディングのステップに入るのですが、アウターブランディングで大切なのは、第一に顧客に伝わることです。
なので、③で決めた自社オリジナルの強みを一言の強烈な1文のコピーに落とします。
ここの出来がアウターブランディングの成否を分けるといっても過言ではないので、ここはかなりこだわってやるべきです。
予算に余裕があれば、外注でコピーを書いてもらうのもおすすめです。

弊社ではブランディングのプロが売上に繋がるコピーを考えます。
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ブランディングの正しいやり方⑤:強みやコピーに沿ったロゴやデザインを決める

次のステップは、コピーをビジュアル化することです。
先程決めた、強みやコピーを元に、それをロゴやデザインに落とし込みます。
よくある間違いが、ブランディングというとこれらのロゴやデザインから入ろうとすることです。
もちろんブランディングのアウトプットとしては間違っていないのですが、先に強みやコピーを決めないと、出てきたロゴやデザインの評価軸が定まらず、好き嫌いでロゴやデザインが決まってしまうのです。
ロゴやデザインを決める際にキーカラーやフォントなどの細かい所を設定しておくのも大事ですし、これも強みやコピーとマッチするかという観点で評価します。

デザインの中のパッケージに関してはこちらで解説していますので、こちらも併せてご覧ください。
パッケージマーケティングの重要性や成功のポイントを解説!

ブランディングの正しいやり方⑥:やらないことを決める

ブランディングで最も大切なのはやらないことを決めることです。
強いブランドは「やること」と「やらないこと」の線引きがきっちりできていて、特に「やらないこと」がきっちりと決まっています。
やらないことを貫くことで、自分たちがやりたいことの世界観がより強く作られるので、ここはぜひしっかりと言語化して決めましょう。

ブランディングの成功事例

ではここからはブランディングの成功実例について決めていきたいと思います。

ブランディングの成功事例①:ダイソン

https://www.dyson.co.jp/vacuum-cleaners/shop-all より

ダイソンの強みはとにかく吸引力の強い掃除機で合ったことです。
なので彼らは
「ダイソン、吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」
というコピーを作りだしました。
また彼らはキーカラーを基本的に黒一色にして、シンプルさや吸引力1本で勝負することを伝えています。

ブランディングの成功事例②:レッドブル

https://www.redbull.com/jp-ja/energydrinkより

レッドブルの強みはとにかく力がみなぎるドリンクであるという点です。
なので彼らは
「レッドブル、翼を授ける」
というコピーを作りだしました。
また彼らは赤い闘牛をロゴに使い、そのエネルギーに溢れる様を表現しています。

ブランディングの成功事例③:ニトリ

https://www.nitori-net.jp/ec/より

ニトリの強みはとにかく安く家具を作れるという点です。
なので彼らは
「お、ねだん以上。ニトリ」
というコピーを作りだしました。
また彼らのロゴマークはエメラルドグリーンを用いて、「落ち着き」や「安心感」を与えようとしています。

ブランディングの成功事例④:サントリー

https://www.suntory.co.jp/ より

サントリーの強みはとにかく「水を大切にしている」という点です。
実際に彼らは植林活動などを通じて、森をはぐくみ、質の良い水の確保に苦心しています。
なので彼らは
「水と生きる SUNTORY」
というコピーを作りだしました。
また彼らのロゴマークは水色を用いて、清らかな水の印象を与えようとしています。

ブランディングの成功事例⑤:NIKE

https://www.nike.com/jp/ より

ナイキの強みはスポーツ選手御用達のブランドである点です。
なので彼らは一流スポーツ選手のイメージになぞらえて、
「JUST DO IT.」
というコピーを作りました。
また彼らのロゴはスポーツ選手の躍動感を表す形になっています。

ブランディングの成功事例⑥:日産自動車

https://www.nissan.co.jp/BRAND

日産の強みはどんどん先進的な取り組みを行うことです。
なので彼らは自分たちの挑戦的な姿勢を
「やっちゃえ日産」
というコピーで表現しました。

円は太陽、天に昇る朝日を意味し、中央の帯は「「誠実」を意味しているそうで、「強い信念があればその思いは太陽も貫く」という想いが込められてるそうです。

ブランディングの成功事例 番外編:Venture Ocean

成功事例というとおこがましいですが、弊社のブランディングも解説しておきます。
弊社の強みは「マーケティングで圧倒的な成果を出せること」だと考えております。
なので、
「マーケティングで無限の可能性を」
というコピーで自社の強みを表しています。

まとめ

今回はブランディングのやり方と成功事例というテーマでお話しました。
まとめると、ブランディングのメリットは、下記の6つでした。

  1. 価格競争から脱却できる
  2. 認知効率が良くなる
  3. 法律で権利が守られる
  4. 新市場に参入しやすい
  5. 採用で有利になる
  6. 利益率の改善に貢献できる

また、ブランディングのやり方は下記でした。

  1. 社内でブランディングの必要性を共有
  2. 自社・自ブランドの強みをブレストする
  3. 強みの中から自社のオリジナルの部分を探す/作る
  4. 自社オリジナルの強みを1文でコピー化する
  5. 強みやコピーに沿ったロゴやデザインを決める
  6. やらないことを決める

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著者情報

佐々木 理人

株式会社Venture Ocean CEO

JT⇒株式会社I-ne⇒株式会社Venture Oceanを創業。
株式会社I-neで新規立ち上げしたブランド「YOLU」は
1年で売上70億、ドラッグストアのシリーズ別シェアNo.1になる。
過去3桁の市場調査の実施や数多の新規事業立ち上げに従事。
市場調査、コンセプト策定、新規事業立ち上げ、広告戦略策定が得意。

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